街中を歩いていると「こんな空間が有ったのか!」と、嬉しくなるような空間に出会いました。小田原城・幸田門跡、三の丸の土塁(写真)です。民地と民地の間に残っていました。利用者がいないみたいですが、一休みできるホットする空間です。この様な空間を巧く取り込めば他力本願の庭を持つことができます。借景の技法です。
近隣住区では小学校を1コミュニティ単位とします。即ち小学校の近くに住居があれば、小学生の元気な声を身近に聞く事ができます。高齢化社会で周りが老人ばかりでは張合いが無いでしょ。私の家の前は道路です。すると居ながらにして人の動きが見えます。
区画整理で減歩されます。しかしアクセスが良くなり利便性は高まります。公務員の肩を持つ積もりは有りませんが、公共空間(機関)を取り込むことで生活に潤いを持たせたいものです。
近隣住区では小学校を1コミュニティ単位とします。即ち小学校の近くに住居があれば、小学生の元気な声を身近に聞く事ができます。高齢化社会で周りが老人ばかりでは張合いが無いでしょ。私の家の前は道路です。すると居ながらにして人の動きが見えます。
区画整理で減歩されます。しかしアクセスが良くなり利便性は高まります。公務員の肩を持つ積もりは有りませんが、公共空間(機関)を取り込むことで生活に潤いを持たせたいものです。