暑さ凌ぎに酒匂川の上流にある、洒水の滝(山北町)に来て見ました。下界より5度低く水も冷たい、水素イオンいっぱいの空気に体もほろ酔い気分でした。華厳の滝ほどの落差はありませんが、手軽に来れる滝としては充分です。
華厳の滝と言えば、今読んでもIさん(当時小学6年生)の文章は素晴らしい。
華厳の滝
鐘にうらみは数々あれど、ハーヨイトサノサッサ……生まれてはじめて見た華厳の滝。総高百メートル、滝つぼの高さ二十メートル、日本じゅうだれもしらない人はないこの華厳の滝。水しぶきが空にあがって行く。春から夏にかけてはアマツバメ、岩ツバメなどがとびまわり、めずらしいながめだそうである。わたしは華厳の滝へくるまでにガイドさんが説明してくれたことばを思いだした。「この滝は自殺者が多いので有名です。」滝の手前はさくでくぎられている。冬は冬で瀑水氷結して天から銀河の落ちるのを見るという。滝つぼをみると、まっ白いレースのような水しぶき。先生が「滝の流れてくる所から滝つぼに落ちるまで見ていてごらん。」とおっしゃった。わたしは、空へあがっていく水しぶきを見て、せきらん雲など、いろいろな雲に変わっていくようすを考えた。 小田原梅干
華厳の滝と言えば、今読んでもIさん(当時小学6年生)の文章は素晴らしい。
華厳の滝
鐘にうらみは数々あれど、ハーヨイトサノサッサ……生まれてはじめて見た華厳の滝。総高百メートル、滝つぼの高さ二十メートル、日本じゅうだれもしらない人はないこの華厳の滝。水しぶきが空にあがって行く。春から夏にかけてはアマツバメ、岩ツバメなどがとびまわり、めずらしいながめだそうである。わたしは華厳の滝へくるまでにガイドさんが説明してくれたことばを思いだした。「この滝は自殺者が多いので有名です。」滝の手前はさくでくぎられている。冬は冬で瀑水氷結して天から銀河の落ちるのを見るという。滝つぼをみると、まっ白いレースのような水しぶき。先生が「滝の流れてくる所から滝つぼに落ちるまで見ていてごらん。」とおっしゃった。わたしは、空へあがっていく水しぶきを見て、せきらん雲など、いろいろな雲に変わっていくようすを考えた。 小田原梅干