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健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

鎌倉・早春の海辺

2007-01-12 08:58:12 | 今日の出来事
 3年半ぶりに鎌倉に行きました。以前セールスとして回っていたお客様の店を訪問する目的で。変わりなく元気でいらしゃるだろうか?訪問一軒目のお店が廃業されているのを見て、寂しい思いがしました。
 二軒目、S商店様。少しスマートになられたかな、笑顔の奥さん。人柄の良いご主人。そのうちにもどられた息子さん、「大粒の梅干しが良い。焼酎に入れて飲む為」。白梅干しと紫蘇巻き梅干を買っていただいた。3年半の月日が昨日のことのように思われた。帰りがけの「鎌倉にセールスで回って来いよ」との声援に、熱いものを覚える。
 三軒目。ご主人が昨年亡くなられたとの事。取り次いで出て来ていただいた奥様、「まあ、しばらく!」。「相鉄さん(以前の私の勤務会社)は多種類の商品を持っていたので。ココアが入らなくなって残念」。実質的に社長であった息子さん、頬もふっくらされた。このお店で修行し独立した従業員も多い。
 四軒目の八百屋さん。「見て、すぐわかったよ」とご主人。いつものスマイルの若奥さん。帰りに焼き芋を頂く。
 五軒目。「まあ、しばらく!関田さん。今、歯医者さんに行っているのよ。電話下されば良かったのに」。これまでの経緯を説明していると、次期社長が戻られた。気がついてみたら、コストコ論議までしていた。そのうちに社長も戻られ、「八幡宮の参拝客が減っている。自販機の売り上げも去年より落ちている」とのこと。奥様から「炊飯器の中に梅干しを2~3個入れて炊くと、蒸気で塩分が5%位になるわよ」と良いことを教えていただいた。白梅干しの注文も頂いた。
 鎌倉は地形が釜に似ている処から由来しているとか。即ち、三方を山で囲まれ、南側は海に面しています。樋口氏の言う、蔵風得水型景観です。また、代表的な記念碑都市でもあり、住みたい都市のナンバー・ワンです。由比ガ浜から眺める早春の海は穏かであった。  小田原梅干  
  樋口忠彦著:「日本の景観」「景観の構造」、 小川博三著:「記念碑都市」
   
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