テレビで本好きの俳優さんお勧めの本というコーナーで向井理さんが森見登美彦さんの「有頂天家族」がとても面白いと言ってたので早速借りてきちゃった。なんてミーハーな私・・・
森見さんらしく京都が舞台の狸たちの話らしいです。ちょっと楽しみ。
先日まで読んでいた辻村深月さんの「鍵のない夢をみる」は短篇集なのですが、狭い空間に閉じ込められたような息苦しさを感じる小説でした。
特に育児ノイローゼ寸前の母親の話はリアルで、こういうのは経験者じゃないと理解できないよなぁ・・・年をとるってことも悪いことばかりじゃないよねと思いましたよ。
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森見さんらしく京都が舞台の狸たちの話らしいです。ちょっと楽しみ。
先日まで読んでいた辻村深月さんの「鍵のない夢をみる」は短篇集なのですが、狭い空間に閉じ込められたような息苦しさを感じる小説でした。
特に育児ノイローゼ寸前の母親の話はリアルで、こういうのは経験者じゃないと理解できないよなぁ・・・年をとるってことも悪いことばかりじゃないよねと思いましたよ。
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