モデル・俳優として大活躍の杏さん。
今までも好きな女性だったけど この本を読んで大好きになりました。
とても読みやすい文章で一気に読んでしまった。
穂高縦走のところなどハラハラドキドキ。
新選組と信長を愛する歴女にして山ガール。そして番組を持つほどの読書家。
インテリジェンスがあり多趣味で好奇心旺盛でその行動力には眼を見張るものがありますが、なんといっても感動したのは杏さんがスペシャルポジティブなこと。
様々な困難も自然体で受け止め、貪欲にそこから何かを学び取ろうという姿勢。
出合った人全てを大好きといえる心の豊かさに、倍以上の年を重ねている私は教えられることが多かった。
特に大沢たかお版「ファントム」でクリスティーヌを演じることになった件は興味深かった。
というのは、当時のその舞台を私も見ていて 杏さんの存在感に圧倒された一人だったからである。
そしてあの時のクリスティーヌが、ただの歌が好きな女の子から歌姫へと変貌を遂げる過程を杏さんはちゃんと演じていたということを思い、やはりあれは演技だったのかと納得したのであった。
彼女の今の活躍は、決して親の七光りではなく彼女自身が発光しているのだと思う。
大好きだった妖怪人間ベムのベラ。また観たい。そして「ファントム」のクリスティーヌも
【送料無料】杏のふむふむ [ 杏 ] |
今までも好きな女性だったけど この本を読んで大好きになりました。
とても読みやすい文章で一気に読んでしまった。
穂高縦走のところなどハラハラドキドキ。
新選組と信長を愛する歴女にして山ガール。そして番組を持つほどの読書家。
インテリジェンスがあり多趣味で好奇心旺盛でその行動力には眼を見張るものがありますが、なんといっても感動したのは杏さんがスペシャルポジティブなこと。
様々な困難も自然体で受け止め、貪欲にそこから何かを学び取ろうという姿勢。
出合った人全てを大好きといえる心の豊かさに、倍以上の年を重ねている私は教えられることが多かった。
特に大沢たかお版「ファントム」でクリスティーヌを演じることになった件は興味深かった。
というのは、当時のその舞台を私も見ていて 杏さんの存在感に圧倒された一人だったからである。
そしてあの時のクリスティーヌが、ただの歌が好きな女の子から歌姫へと変貌を遂げる過程を杏さんはちゃんと演じていたということを思い、やはりあれは演技だったのかと納得したのであった。
彼女の今の活躍は、決して親の七光りではなく彼女自身が発光しているのだと思う。
大好きだった妖怪人間ベムのベラ。また観たい。そして「ファントム」のクリスティーヌも