紀伊国屋サザンシアターにてこまつ座さんの「イーハトーボの劇列車」観劇です。
2列目だったので、良く見えました。
昨日の興奮も冷めやらぬ間にリーダーこと井上芳雄くんに再会。
昨日のキラキラオーラは何処へ・・・舞台上には、すっかり宮沢賢治に成りきったリーダーが。
東北弁のセリフは温か味と優しさに溢れていて、賢治の人柄がよくわかりました。
芳雄くんの訛りはとても自然で違和感なかったです。逆にたまに標準語で語る時は、どうしたの?って感じでした。
途中、南無妙法蓮華経と南無阿弥陀仏の論争のところでは、ついうとうとしてしまいましたが・・・病院のシーンは面白かったです。
宮沢賢治と彼の作品に出てくる登場人物などを絡めながら井上ひさしさんが描こうとしたのは、搾取されるばかりの農民の嘆きとユートピアを作ろうと夢見ては挫折していった人々への鎮魂歌だったのでしょうか?
とても幻想的な美しい舞台でした。
昨日のStarSコンサートの時貰ったイーハトーボのチラシを持って行ったので、芳雄くんのサイン入り舞台写真のプレゼントを戴けてラッキーでした。
2列目だったので、良く見えました。
昨日の興奮も冷めやらぬ間にリーダーこと井上芳雄くんに再会。
昨日のキラキラオーラは何処へ・・・舞台上には、すっかり宮沢賢治に成りきったリーダーが。
東北弁のセリフは温か味と優しさに溢れていて、賢治の人柄がよくわかりました。
芳雄くんの訛りはとても自然で違和感なかったです。逆にたまに標準語で語る時は、どうしたの?って感じでした。
途中、南無妙法蓮華経と南無阿弥陀仏の論争のところでは、ついうとうとしてしまいましたが・・・病院のシーンは面白かったです。
宮沢賢治と彼の作品に出てくる登場人物などを絡めながら井上ひさしさんが描こうとしたのは、搾取されるばかりの農民の嘆きとユートピアを作ろうと夢見ては挫折していった人々への鎮魂歌だったのでしょうか?
とても幻想的な美しい舞台でした。
昨日のStarSコンサートの時貰ったイーハトーボのチラシを持って行ったので、芳雄くんのサイン入り舞台写真のプレゼントを戴けてラッキーでした。