読書の夏
2015年08月13日 | 本
今日は最高気温29度、30度を割るとこんなに涼しいんですね
こんな日は、エアコンも切って部屋の窓全開にして扇風機をぶんぶん回しながら読書三昧。
今は三冊を平行して読んでます。
「火花」又吉直樹
「103歳になってわかったこと」篠田桃紅
「四人組がいた」高村薫
どれもとても読み易くて面白い。
篠田さんのはあっという間に読了。
90歳過ぎの義母に読ませてあげようと思って購入したのに、お先に失礼。
心がけ一つで人生が楽に生きられる気がしました。
「四人組」は高村さんらしくないファンタジー?と言うか大人の童話と言うか・・・不思議な小説。
でもまだ途中だから最後にはどんでん返しがあるのかも
「火花」・・・友人が言ってたように情景が目に浮かび人物が勝手に生き生きと動き出すのが見えるような描写、凄いです。
しかも平易な文章でとても読みやすい(ここ大事!)。
これもまだ途中なのですが、この先の展開が気になって早く読みたい~と思える作品です。
先日発売された文藝春秋には芥川賞受賞作が両作品とも掲載されてるので凄い売れ行きらしいですね。
どっちも面白いから是非読んでみて
こういうのをきっかけにでも本を読む人が増えればいいな~と思います。
本は楽しいだけじゃなく、色んな事を教えてくれるから。
こんな日は、エアコンも切って部屋の窓全開にして扇風機をぶんぶん回しながら読書三昧。
今は三冊を平行して読んでます。
「火花」又吉直樹
「103歳になってわかったこと」篠田桃紅
「四人組がいた」高村薫
どれもとても読み易くて面白い。
篠田さんのはあっという間に読了。
90歳過ぎの義母に読ませてあげようと思って購入したのに、お先に失礼。
心がけ一つで人生が楽に生きられる気がしました。
「四人組」は高村さんらしくないファンタジー?と言うか大人の童話と言うか・・・不思議な小説。
でもまだ途中だから最後にはどんでん返しがあるのかも
「火花」・・・友人が言ってたように情景が目に浮かび人物が勝手に生き生きと動き出すのが見えるような描写、凄いです。
しかも平易な文章でとても読みやすい(ここ大事!)。
これもまだ途中なのですが、この先の展開が気になって早く読みたい~と思える作品です。
先日発売された文藝春秋には芥川賞受賞作が両作品とも掲載されてるので凄い売れ行きらしいですね。
どっちも面白いから是非読んでみて
こういうのをきっかけにでも本を読む人が増えればいいな~と思います。
本は楽しいだけじゃなく、色んな事を教えてくれるから。