愛にまつわる、いくつかの 初日

紀尾井小ホールに行ってきました。

かなめさんの初めてのストレートプレイ。面白かった〜😄
爆笑したりウルっとしたり身につまされたり、色んな感情が湧いて退屈する暇なんてなし。
観る前は、正直、朗読劇とは言わせない朗読劇ってどんなんだろう？って思ってましたが、そう来ましたか‥って感じ。全然違うタイプの短編四話なのであっという間の二時間でした。休憩はなし。

大掛かりなセットや豪華な衣装も無く、音楽はピアノの生演奏のみ。ごまかしがきかない役者さんの力量が試される舞台です。
かなめさん、素晴らしかったですよ。期待以上の面白さでした。

これから観る方のために詳しいレポは避けますが、宝塚しか観てないファンの方はちょっとビックリしちゃうかもね。木蓮では宝塚では言わないような事を大声で叫ぶし毒づくし、でもかなめさんは凄く生き生き楽しそうだった。色んなかなめさんが見られて嬉しかったです。
ゆうりちゃんもラサール石井さんも良い味出してるし、子供役の方も最高でした。

オープニングのリカちゃんの詩も良かったなぁ。その頃の思いが今に続いているんだね。
最後のピアノ演奏は、それがハピネスでした。

かなめさんの留袖姿がとても素敵で凛としていて、しっとりした奥様なんだけどかなめ姐さんとつい呼びたくなってしまう美しさでした😅

今日はカテコは撮影OKだったのでパチリ📷


これからいらっしゃる方、どうぞお楽しみに〜かなめさんはやはり決して期待を裏切らない方でした‼️