昨年8月の発表に狂喜乱舞した日から楽しみに待っていたかなめ様女優デビュー作、ミュージカル「1789~バスティーユの恋人たち」・・・昨日大千穐楽を無事迎えました。
出演者の皆様、この公演に携わったスタッフの皆様お疲れ様でした。そして素敵な舞台を本当にありがとうございました。
今か今か・・と始まるのを待っていた時には長~く感じたのに、幕が開いてからはあっという間でした。
帝劇通いも梅田遠征も終わり、今は抜け殻状態。
東京を発つ頃は霧雨が降っていましたが、大阪は曇で薄日も差してました。やっぱり最強の晴れ女
サカケンさんのアドリブ炸裂、ロナンとダントンの場面も笑いが。ソレ-ヌソニンちゃんがいつにもましてパワフルで大熱演でした。
かなめさんのマリー・アントワネットとしての人生が本当に今日で最後なので、フェルゼンとの別れのシーンもいつもより思いがこもってるように見え、その後の陛下やオランプとのシーンでは涙涙
フェルゼンの広瀬さんのガックリと無念な様子も、不器用な陛下の何とも言えない嬉しそうな表情にも
王妃としての生を全うし去ってゆくその後姿にも
カテコの初めは涙涙のかなめさんでしたが、皆さんの面白いご挨拶をニコニコ頷きながら時には手を叩いて大笑いしながら聞いてる内に穏やかな落ち着いた表情に。
真面目そうな広瀬さんが「フェルゼンを演じましたフェルゼンです。」そして締めの言葉は「ボンニュイ」に大受け。続く革命家渡辺さんも真似してました。
古川くんは「ロベスピエールを演じました順番飛ばしくんです。」と言ってすべってました。これは東京千秋楽を見てないとわからないギャグでしたね。
かなめちゃんは、「無事に女の子役をやり遂げられてホッとしています。」と簡潔なご挨拶でした。
昨日のカテコは楽しかったです。なんてったって、大千穐楽では絶対にフェルゼン伯にも王妃様のエスコートをしていただきたいなぁ~との願いが叶ったんですもの。そればかりか陛下とルイ・ジョセフ&フェルゼンの三人にエスコートされるアントワネット様も見られたし。
フェルゼンにさっと手を差し伸べられた時のかなめちゃんのマジでびっくりした表情、その後のとても嬉しそうな乙女の笑顔。可愛かったな~
最初のペイロール岡さんのいつも通りのエスコートも、昨日は跪いて手を取る姿がかっこ良かったです。
それから何回目かで出てくる時には、かなめちゃんがさやかちゃんをエスコートしてクルクル回しながらさっと徹平君に渡す男前な姿も見られました。
カテコのご挨拶でキャストの皆さん「再演したい!」という思いを口にされていました。
白×黒のペアルックのような出で立ちで現れたカーねねコンビ。さやか徹平コンビと比べると大人っぽい感じでした。ねねちゃん、背が高かった。
同じキャストでの再演、あるといいですね。
かなめちゃんを待ってる間に加藤くんが帰って行ったのですが、とても爽やかで腰が低くていい人だな~!という印象でした
出待ちでのかなめちゃんはスッピンなのになんであんなに綺麗なの?という可愛さ。そしていつもながらのセンスの良さ、カッコよさ、優しさ。爽やかな笑顔が素敵でした
(東京ではボンニュイ!だったけど大阪ではサリュー!)
かなめちゃん、ゆっくり休んで英気を養ってコンサートのお稽古頑張ってくださいね
次に会える日を楽しみにしています。 サリュー
出待ちを終えて友人を待ってたらヒロ君とバッタリ、ホテルのティールームでお茶してたら岡さんにも遭遇してビックリでした。
☆広瀬さんのブログから~
かなめさんマリーアントワネット様 もうね、、素敵すぎでした。。
花總まりさん 凰稀かなめさん この御二方の相手役として生きた時間。 忘れません。
広瀬さんがフェルゼンで本当に良かったです
ありがとうございました(^_-)-☆