たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

森林浴 緑陰のオアシスを徘徊す

2012-07-25 21:05:26 | 散策の詩

暑中お見舞い申し上げます。
梅雨明け豪雨も大きな傷跡を残して、峠を越したようです。
日本列島、海にも山にも川にも、自然災害の危険な条件下にあるのですね。
そして幾つかは、人災とも言えるものでしょう。
今年の夏は計画停電はなさそうですが、
東電の料金値上げも認可され、エネルギー高コスト社会の到来です。

近くの公園を徘徊してきました。
木漏れ日の中を行くと、渡る風に揺れる葉騒や
足元の叢から立つ草いきれの匂いも濃くなりました。