被爆70年、核廃絶の願いを込めて鎌ケ谷市でも、
総合福祉保険センター入り口に置かれている、
「被爆した広島市庁舎の敷石・信用金庫敷石」の前で、
市内有志団体の呼びかけで、黙祷と献花が行われました。
原爆投下の時刻8時15分に合わせ、
集まった数十人と共に、爺も黙祷と献花をしてきました。
15日に広島で行われる平和祈念の式典に参加する、
市内の中学生代表も来て、
市を代表して平和への願いを広島に届けると語ってくれました。
長崎被爆の9日には、市役所玄関前の「非核平和祈念モニュメント・かたぐるま」の前で、黙祷・献花が行われます。
広島原爆70年の今日は、広島市を始め全国各地で、
「今こそ非核」の決意を込めて、
平和を願う日本国民の気持が一つになった日ではないでしょうか。
「戦争はしてはならない」ことを世界に知らしめる日です。