2日ほど秋空でしたが、週末は再び雨模様です。
台風22号が本土に接近中で、しばらく雨になるという。
ところで先日、両国駅で「自動利き酒機」で角打ち体験をしました。
鉄道駅はすべて「自動改札」になってますが、
“自動利き酒機”というものがることを知っていましたか。
両国駅にはそれがあるのです。
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両国駅構内には優勝額や力士の手形など、
大相撲に関する展示物、掲示物がたくさんあることは、皆さんご存知ですね。
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隣接して「江戸NOREN」という催事飲食街があります。
「粋な江戸の食文化を楽しむ」をコンセプトにして、
旧駅舎に江戸の食文化や伝統が楽しめるイベント会館があります。
昨年の11月にオープンして、1年になります。
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東京スカイツリーのおひざ元・墨田区の、
情報発信基地にもなっています。
「北斎絵画の「ほくさい美術館」も近いです。
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「自動利き酒機」角打ち体験に話を戻しますと、
過日、両国駅界隈の街歩きをした際、
「東京地酒フェア」開催の情報を知り、この日、出かけました。
詳細はポスターを参照してください。1時間・1500で飲み放題。
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東京全10蔵の代表銘柄を関東唯一の自動利き酒機で飲める。
純米・純米吟醸20種類が呑み放題。
大吟醸10種も1杯100円で楽しめる。
おつまみ3点盛(300円相当)をサービス。
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持ち込みおつまみも可。店内おつまみも販売。
東京商店オリジナルお猪口(400円相当)をプレゼント。
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3点盛のおつまみを頂いて、利き酒を開始しました。
3人で代わる代わるお目当ての銘酒を調達して、
「飲みレポ」(甘いとか、辛口だとか、すっきりしているとか)し合い。
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提供されたおつまみも後を引く美味しさで、追加分を購入したり、
角打ち(酒屋の店頭で立ち飲みする)の1時間はまた瞬く間に終了でした。
11月は開店1周年記念で「生ビール200円」で飲めます。
やっぱり座りたいよー、ということで、
二次会はNOREN街の蕎麦さんで胃を癒しました。
深まる秋、江戸の名残を散策する。
両国・隅田界隈はインパクト・タウンです。
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江戸NORENの吹き抜け空間 ↑ 中央に本物の同寸の土俵があります。
両国駅・江戸NORENの公式サイト
江戸NORENの公式サイト