たにしのアブク 風綴り

87歳になります。独り徘徊と追慕の日々は永く切ない。

プロ野球――ヤクルト、阪神、読売巨人が三つ巴。「引分け試合」の意味

2021-09-25 12:57:33 | Journalism
令和3年9月25日 まあ、なんとなく脳トレ中。
プロ野球セ・リーグのペナントの行方が気になる。
ヤクルト、阪神、読売巨人が三つ巴で接戦中。



順位予想では今年も「ヤクルト最下位」が確定していました。
先発投手が早い回から大量失点して、中継ぎも打たれて連敗。
ダントツの最下位が予想定位置になっていました。



それがどうしたことか「秋風と伴に」首位に出てきた。
昨夜はスワローズは勝利したが、
阪神・巨人は「引き分け」でした。
どっちも勝ちそうだったが、勝てなかった。
あるいは「負けなかった」というべきか。



今シーズンのプロ野球は9回までで延長戦は無し。
従って「引き分け試合」が異常に多い。
この「引き分け」って、
勝負の世界でどいうことだろうか。



例えば「1勝して」残りは全部引き分けだったら、
「勝率10割」で優勝となるのだろうか。
「引き分け試合」はゲームは成立したけれど、
勝率計算対象の「試合は無かった」ことになるの??



今日もこれから阪神巨人戦があって、
夜にヤクルト横浜戦があります。
ヤクルトが走って、阪神巨人が足踏み、
そうなることを願ってブログ更新でした。



「たにしの爺」はスワローズ一筋50年です。