とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

免許更新の通知が来た

2012-02-09 23:01:51 | 呟き
昨日、思いもよらぬ通知が来てびっくりした。
免許証更新のお知らせだ。
そういえば来月誕生日が来るので、免許証の有効期限が切れるんだと改めて思い知った。
免許証を、しげしげと見ることなんて最近ほとんどない。
通知が来なければ、まったく気付かず有効期限が切れていたかもしれない。
こういう通知を送ってくれるのは、大変ありがたいことだ。

昔、会社の人間で有効期限が過ぎたのを忘れてしまい、再度免許を取り直した可哀相な男がいたのを思い出した。
そんな事だけは、絶対避けたい。
誕生日の前後1ヶ月が更新期間なので、のべ2ヶ月の間で更新手続きをすればいい。
しかし、大分期間があると思ってほったらかしにしてると、あっという間に2ヶ月が過ぎてしまう。
このところ物忘れがひどいので、早い間に更新手続きしたほうがいいかもしれない。

一つ心配なのは、視力が低下してるみたいなので検査に合格できるかどうか。
メガネかコンタクトを買い替えるようにならなければいいが…。

太陽光発電5ヶ月間の結果

2012-02-08 18:57:44 | 太陽光発電


9月から太陽光発電を始めているが、5ヶ月ほど経過したのでその推移を紹介する。

発電量:今の所、9月が最も発電量が多かった。最も低いのが11月で天気が悪い日が多かったのかもしれない。その後、12月、1月と発電量が上昇しており、意外と発電量が多いものだと思った。冬でも、私の地域では晴天率が多い事によるものと思われる。

売電量:発電量と同じ傾向となっている。発電時間帯では、無駄に電力を消費しないよう気をつけたいものだ。

買電量、消費量:9月以降どんどん上昇に転じている。寒い時期となり、暖房に多くの電気を使っているのが原因だ。又日が短くなっているので、照明に使う電気も多くなっている。早く暖かくなってもらわないと、この項目は減少しないだろう。消費量と買電量の差が発電で賄った電力である。

呆れるほどの勘違い

2012-02-07 23:05:44 | 呟き
今日は、自分が情けなくなるほどの勘違いをしてしまった。
仕事が終わり、ちょっと買い物をしていこうと自宅近くの店に寄った。
バッグを持って店に立ち寄り、欲しい商品があるか調べてもらったが、
あいにく在庫がなく、取り寄せになるというので別の店にしますといって車に戻った。
できればすぐにでも買いたかったので、別の店に向かった。

次の店に着き、バッグを持って店に入ろうと思ったが、車の中にバッグが見当たらない。
前の店で、バッグを持って入り車に戻った時、確かに車の中に入れたはずだが何処にもない。
ルームランプを点けて車内を見たが、見つからない。もう頭の中が、真っ白になった。
バッグの中には、財布やら免許証、スマホ、カード等貴重品が満載である。
何故見つからないのかわからないまま、ひょっとして先ほどの店の駐車場に落としたのかもしれないと慌てて戻った。
とにかく早く戻って駐車場付近を捜さなければと、気ばかり焦っていた。

あと僅かで、最初の店に着きそうな時、万が一と思ってもう一度車の中を探ってみた。
助手席の足元奥になにやら感触があった。
ぐっと掴んでみたら、なんと亡くしたはずのバックだった。
黒いバックだから、助手席の足元の暗い部分に入っていたので灯りをつけても見えなかったようだ。
ホッとしたのと同時に、あまりにもアホらしい勘違いに自分が情けなくなった。

一安心したので、もう一度2番目の店にUターンする。
しかし、2番目の店でも在庫がなくて結局手ぶらで帰ることになってしまった。
まったく、何しに行ったかわからない買い物となってしまった。
最初の店から車に戻った時、バッグをどうしたかまったく記憶になかったことが勘違いの原因といえる。
最近は、ちょっと前のことも忘れてしまうことがあり、情けない年代になったものである。

浜名湖ウルトラマラニック距離調査2回目(後半)

2012-02-06 21:02:33 | 浜名湖100キロウルトラ
距離調査2回目の後半である。

70キロ地点を過ぎ、ホテルリステル浜名湖の前を通過する。


瀬戸のトンネルが見えてくる。左には、瀬戸の吊橋や赤い新瀬戸橋が見える。


トンネルを出ると、浜名湖レイクサイドウェイから来た道とぶつかる。


しばらくは路肩が狭く、車に注意しながら通過しなければならない。車の通行が少ない旧道がところどころ残っているので、旧道があるところは、そちらを通行する。


75キロ地点。この辺りから、しばらく浜名湖とはお別れだ。


天竜浜名湖鉄道「知波田駅」手前の踏み切りを左折する。


緩やかなのぼり道がしばらく続く。


突き当たったら右折する。


田園地帯を走る。


80キロ地点。まわりは住宅地域だ。


湖西市役所と鷲津駅との分岐となり、鷲津駅方面へ左折する。


すぐ、浅野ふとん店と浜名湖電装の間の道を左折する。


鷲津駅裏手にきたら、自転車道があり左折する。


再び、浜名湖岸沿いをしばらく走る。


湖西高校前を通過し、住宅地域に入ると85キロ地点となる。


左手にグランドとトイレがあるが、そこの交差点を右折する。


イオンショッピングセンター等の前を通過し、信号のある交差点に出る。そのまま進むと浜名湖競艇場に行ってしまうので右折する。


東海道線と新幹線のガード下を通過する。


国指定特別史跡の新居関所前を通過する。主要街道の関所建物としては、現存する唯一の建物である。




新居駅前。


新居駅前で、国道1号線を横断して新居文化公園方向へ向かう。新居文化公園前の交差点を左折し、しばらく行くと90キロ地点となる。


ヤマハ発動機前の松並木の間を進む。


新居弁天公園前から新居海釣り公園公園の中に入り、木道を進む。休日ともなれば、釣り客で賑わう場所だ。


新居海釣り公園公園の先端で折り返す。上に見えるのが浜名バイパスの巨大な高架橋「浜名大橋」である。その更に先が太平洋と浜名湖の境目となる今切口だ。


新居海釣り公園公園からは、ゴール地点となる「ホテル開春楼」等のホテル街が見える。


もと来た道を折り返し、国道1号線までまっすぐ進む。上り方向の歩道に入ると95キロ地点となる。


国道1号線の歩道をまっすぐ進む。左側には、東海道線や新幹線の線路が平行して走っている。


弁天島駅前にきたら、ゴールの開春楼はすぐ目の前だ。尚、弁天島駅前では、上り方向の歩道から開春楼に横断できないので、手前のサークルKの横断歩道を渡り、下り側の歩道に入っておく必要がある。


ここが、ゴール地点となる「ホテル開春楼」の玄関だ。


ここまでの通算距離は97.5キロとなった。これでは、100キロに2.5キロ足らない。何処か、コースの途中に2.5キロの区間を付け加える必要がある。距離測定は、ひとまずこれで終了とし、今後は運営スタッフ全員で何処を付け加えるか協議してコースを決定する予定だ。最終的には、これまでの距離確認地点でのキロ数は、若干変更になる。

2012森町ロードレース

2012-02-05 18:11:19 | マラソン
今日は、第41回森町ロードレースだった。
毎年ハーフに参加しているが、今年で何回になるだろうか?
もう何回参加したか覚えがないくらい馴染みのある大会だ。
何度も参加していると、たまには変わった事もしてみたくなる。
森町といえば、清水次郎長の子分の「森の石松」の出身地だ。
来週の「清水いいとこマラニック」はみんなで股旅姿で走ろうという話になっていたが、
森町も、やはり股旅姿の「森の石松」に扮して走らなければいけないということで
清水の前哨戦として、一週間早く私を入れて3人で股旅姿に扮して走った。
私は、去年の5月に股旅デビューしているが、他の二人は初デビューだ。
スタート前に、森町の荘川桜の前で、茶娘と股旅3人衆で記念撮影だ。


股旅姿のシルエットがなかなか様になっている。


この姿で、スタート地点に向かうとあっちこっちから声がかかり記念撮影を一杯頼まれる。白雪姫姿の女性も交えて何枚も写真を撮られた。仮装するのは、なかなか楽しいものである。




こんなことをしていたらあっという間にスタート時間が迫っていた。記念撮影が終わると、待ち時間もなく号砲が轟き、スタートとなった。


10キロくらいまでは、3人揃って走ろうということだったが、他の二人のペースがなかなか速い。いつもは、写真を撮りながら走るのだが、今回はそんな余裕もなく、ついて行くのが精一杯だった。今回は、ラン中の写真は1枚もない。そのかわり、久しぶりに真面目に走った?とはいえるだろう。10キロ過ぎた辺りから、二人に引き離されてしまったが、自分なりのペースで頑張って走った。股旅姿という事もあり、沿道の応援が大きい。すれ違うラン友からの声援もいつもより大きい気がした。

残り5キロくらい辺りから向かい風となり、三度笠が何度もまくれ上がりそうになった。
笠に手を添えているのが、意外とカッコいいのかとも思い、何度も笠をおさえていた。
やはり仮装というハンディは、後半になるとジワジワと効いてくる。
何とか頑張って、1時間58分ほどで無事ゴールした。
最後まで頑張れたのは、沿道の声援のおかげである。
今年初めての公式レースだが、終わってみれば楽しいレースだった。

さて、来週の「清水いいとこマラニック」では、更にたくさんの股旅衆と茶娘が勢ぞろいするに違いない。こっちも楽しみだ。

浜名湖ウルトラマラニック距離調査2回目(前半)

2012-02-04 21:26:37 | 浜名湖100キロウルトラ
先週から引き続いて、浜名湖ウルトラマラニックの第2回距離調査を今日行なった。今回は、前回と同じヒロボーさん、ひろさん、私の3人の他、くーかいさんにも協力をお願いした。くーかいさんが車で回ってくれたので、私も自転車でずっと回ることができた。

8時半に天竜浜名湖線気賀駅に集合したあと、前回の40キロ地点近くの駐車場まで車で移動する。自転車を車から取り出し3人で40キロ地点まで戻る。ここから距離測定の再開だ。


自転車道をずっと進んでいくと、都田川河口の一番下流に架かる澪つくし橋が見えてくる。人と軽車輌専用の赤いアーチ橋である。


澪つくし橋を渡り、反対側の自転車道に入る。


中国浙江省友好記念公園前が、45キロ地点。


公園前には、細江町のシンボルである「澪標(みおつくし)」が見える。「澪標」とは、航路を示す標識のことである。


さらに歩道を進む。前方に見えるのは西気賀小学校だ。


西気賀駅前から、プリンス岬に入る。プリンス岬とは、昭和の時代に当時の皇太子様(今の天皇陛下)が静養に訪れたことからその名前で呼ばれている。プリンス岬からの展望は素晴らしい。


天竜浜名湖鉄道のガード手前を左折して、寸座方面に向かう。ホテル「ロテル・ド・寸座」前を通過する。


坂を登りきった所からは、東名高速道路浜名湖SAがよく見える。


50キロ地点。浜名湖SAと東名高速道路が一望だ。


天竜浜名湖鉄道佐久米駅前。牛の形をしたトイレがある。


東名高速道路の下を潜り、天竜浜名湖鉄道の線路を渡ると、ホテルグリーンプラザ浜名湖の建物が見えてくる。


三ケ日青年の家を過ぎると左手の階段を下り、湖岸沿いの自転車道に入る。


別荘が立ち並び、湖岸沿いの気持ちいい道が続く。


沿岸では、水上スキーを楽しむ人もいる。


55キロ地点。サイクリングの人、ランナー、ウォーキングなどを楽しむ人が通り過ぎていく。


浜名湖唯一の島「礫島」が見えてくる。このあたりから見る夕日は最高に素晴らしい。


左手には、ハマナコスタ港の船着場が見える。


ハマナコスタ港の手前100mくらいの場所を右折する。自転車道に再び入る。


陸橋に上がり、浜名湖レイクサイドウェイを渡る。


浜名湖レイクサイドウェイ沿いの自転車道には松並木が続く。


左手に見えるのは、猪鼻湖だ。60キロ地点。


「東急リゾートタウン浜名湖」内に入る。


リゾートタウン内の交差点を三ケ日方向に左折する。


前方に再び、猪鼻湖が見えてくる。


猪鼻湖の北東側。最近の寒波で湖が凍り、まるで流氷が流れ着いたように見える。中学生が珍しそうに氷で遊んでいた。




65キロ地点。


背の高い南国の樹木の並木道を進む。


三ケ日駅前を通過し、新居方面に左折する。


浜名湖レイクサイドプラザの建物が前方に見えてくる。


浜名湖レイクサイドプラザ入口前には、はちみつで有名な「長坂養蜂場」がある。ここの「二代目のはちみつ」「はちみつ&マーガリン」などは全国的にも大変人気がある商品だ。


「長坂養蜂場」からしばらく行った所が70キロ地点だ。


浜名湖ウルトラマラニック距離調査2回目(後半)に続く。

7年使える「セブンイヤー ボールペン」

2012-02-03 23:13:30 | グッズ


筆記具というのは、ペン刺しにやたらにたくさんあるのだがどれも今一つのものが多い。
特にボールペンと言うと、安いからあっちこっちで粗品にもらったりして数だけは多い。
しかし、どれもすぐインクが出なくなって使えなくなり、そのままになっているのがほとんどだ。
長持ちして、愛着がわくようなボールペンが欲しいと思っていた。

ところが、そんな期待をかなえてくれそうなボールペンがあることを最近知った。
米国のデザイン会社SELTZERが開発した「セブンイヤー ボールペン」というボールペンだ。
毎日1.7m書いたとしてインクの詰め替え無しで7年間も使えるというロングライフ設計である。
インクタンクが通常のボールペンよりかなり太く、内蔵インクの量が多いことがロングライフの要因である。
製造元はスイスで、耐久性が高いペン先を使用しているということで、安心感があり値段も1260円とお手ごろ価格だ。

SELTZERでは14種類のデザイン展開をしているが、日本で販売されているのは
その中の「メガネ」「ヒゲ」「サクラ」「ラブレター」の4種類があるそうだ。
売れ筋デザインは「ヒゲ」で、約半数近くを占める。
次いで「メガネ」で、購入者はどちらも圧倒的に男性が多いという。
私も自分用には「ヒゲ」がいいと思った。また、ギフト用に何本か余分に買ってもいい。

早速購入したいと思ってこの製品を扱っているインテリア・雑貨の通販サイト「アントデザインストア」にログインしてみた。
http://www.antdesignstore.com/sel-pen.html
ところが、残念ながらこの製品は全部売り切れとなっていた。
この製品の紹介サイトでも、入荷と同時にすぐに売れ切れる状態が続き、
現在も品薄状態が続いていると書いてあったが、そのとおりだった。
時々、通販サイトをチェックして入荷を確認しなければいけないようだ。

浜松が年間の餃子購入額で初めて全国1位に

2012-02-02 20:40:08 | ニュース


餃子と言うと宇都宮が有名で、年間の餃子購入額は15年連続で1位だったそうだが、2011年の調査結果で、初めて浜松市が1位になったそうだ。浜松は、人口当たりの餃子店の数が日本一なので1位になっても不思議ではない。宇都宮は、東日本大震災の影響で伸び悩みがあったのが首位の座から転落した要因でもあるようだ。浜松でも、単純に喜んでいるわけではなく、浜松餃子学会の斎藤公誉会長(45)は「震災の影響があり、自分たちが求めてきた1位奪取の形でないため複雑な気持ち。宇都宮市には一日でも早く元気な状態に戻ってもらい、ともに餃子文化を盛り上げたい」とエールを送ったそうだ。

それでも、浜松市民である私としては1位になったというのは、感慨深い。餃子といえば大好物であり、たくさんのおかずがなくても餃子とご飯がありさえすれば大満足なのである。浜松餃子の特徴としては、少し小振りで薄めの皮に包んだ野菜たっぷりの具をかりっと焼き上げたあっさりとした餃子だ。付け合わせにモヤシがあるのが宇都宮とは違う。宇都宮でも餃子を食べたことがあるが、浜松餃子に比べると柔らすぎて、かりっと感がなかった。やっぱり普段食べなれている浜松餃子のほうが美味しい。

浜松餃子の歴史は、古くからある。戦前から軍の基地があった浜松には、戦地からの引揚者が多く、その中でも満州などで餃子の作り方を学んだ兵隊の一部が浜松駅前で屋台を始めたのがきっかけだそうだ。またその引揚者がさまざまな人にその餃子の作り方を教えて、浜松には餃子の文化が広く広がったという。その為、何処に行っても餃子専門店があり、何処そこの餃子が上手いという噂であっちこっちに餃子の食べ歩きに出かけることも少なくない。こんなニュースを聞くと、また美味しい餃子を食べに行きたくなってしまった。

今日も寒かった

2012-02-01 21:40:51 | 呟き
今日も、夕方ランニングしたのだが、いつにも増して寒い日だった。
ただ寒いのではなく、風が強く前に進むのもきついくらいだ。
手先もなかなか温まらず、成すがままに走った。
それでも1時間も走って家に戻ると、体は温まってきた。
これが自転車だったら、体全体で震っていたに違いない。
こんな寒い日でも、体を動かすことは大事である。
雨にも風にも寒さにも負けないよう頑張ろう。

それにしても、このところの日本列島は大寒波の襲来で大変なことになっているようだ。
今日も日本海側を中心に大雪となっており、発達した低気圧の影響で全国的に荒れ模様だという。
そして、2日から3日にかけても冬型の気圧配置が強まるため、さらに大雪に注意が必要とのことだ。
特に東北や北陸地方では、雪下ろし等で転落したりして亡くなる高齢者が非常に増えているらしい。
寒い中、屋根の上で高齢者が雪下ろしをしなければならないというのは、本当に気の毒な話だ。
暖かい時期は、大雨による被害が大きかったが、寒くなったら大雪と、このところ気象条件の変動が激しすぎる。
早く穏やかな天気の日が戻ってきてほしいものだ。