ゴルフ練習場で4時間、いやになるぐらいボールを打ってきた。プロとか大学のゴルフ部はいつもこうして練習しているわけで、僕らが月に数回練習したり、たまにコースに出たってそう簡単にうまくなるわけが無い。
その代わり毎日仕事をしている会社員は日本語インプットをブラインドでできるようになるってこと。PCを月に数回しかいじらない人には一生かかってもできない。
さて、震災影響で東日本の整備が遅れていたが、8月からITSスポットサービスの全国展開が完了する。
それに対応するナビゲーションも、トヨタ、日産、パイオニア、アルパイン、パナソニック、三菱電機で出揃った。
そうはいっても、ナビメーカーはほとんどその宣伝はしていない。
上級機種にプラス機能として入れ込んだ、程度の扱いだ。
さらに、この機能を使うためにはETCを買い換えなければならず、ITS対応のETCはまだ3万円程度する。
おそらく、上級機種のナビを購入するユーザーはすでにETCを持っているだろう。それを、ITS機能の追加だけの理由で3万円出して買い換えるだろうか?
考えるまでも無い。
国交省のHPには、いまだに<民間も活用できる将来のサービス>として、「駐車場やドライブスルー等でキャッシュレス決済が導入されることにより、ゲート前で料金を支払う煩わしさがなく、スムーズに通過できるようになります。」といっているが、いい加減これは降参したらどうか。今まで散々やってきてまったく普及しない。
そこにはいうほどの需要がなく、したがってそれに投資する事業者もいないなんてことは、ユーザーと事業者の立ち場に立って考えれば簡単にわかるはずだ。
キャッシュレスにそんなに需要があるのなら、駐車場やドライブスルーでフェリカが先行して普及しているはずだろう。
その代わり毎日仕事をしている会社員は日本語インプットをブラインドでできるようになるってこと。PCを月に数回しかいじらない人には一生かかってもできない。
さて、震災影響で東日本の整備が遅れていたが、8月からITSスポットサービスの全国展開が完了する。
それに対応するナビゲーションも、トヨタ、日産、パイオニア、アルパイン、パナソニック、三菱電機で出揃った。
そうはいっても、ナビメーカーはほとんどその宣伝はしていない。
上級機種にプラス機能として入れ込んだ、程度の扱いだ。
さらに、この機能を使うためにはETCを買い換えなければならず、ITS対応のETCはまだ3万円程度する。
おそらく、上級機種のナビを購入するユーザーはすでにETCを持っているだろう。それを、ITS機能の追加だけの理由で3万円出して買い換えるだろうか?
考えるまでも無い。
国交省のHPには、いまだに<民間も活用できる将来のサービス>として、「駐車場やドライブスルー等でキャッシュレス決済が導入されることにより、ゲート前で料金を支払う煩わしさがなく、スムーズに通過できるようになります。」といっているが、いい加減これは降参したらどうか。今まで散々やってきてまったく普及しない。
そこにはいうほどの需要がなく、したがってそれに投資する事業者もいないなんてことは、ユーザーと事業者の立ち場に立って考えれば簡単にわかるはずだ。
キャッシュレスにそんなに需要があるのなら、駐車場やドライブスルーでフェリカが先行して普及しているはずだろう。