ITSを疑う

ITS(高度道路交通システム)やカーマルチメディア、スマホ、中国関連を中心に書き綴っています。

iPhoneの実質無料機種変更キャンペーンが理解出来ない

2011年11月16日 | モバイル・ウエアラブル
iPhone3GSを2年以上使っているが、SBMはどうもiPhone4Sに換えると6ヶ月間、毎月千円料金を割り引くらしい。
SBMは3GSでまだ割賦期間が残っているユーザーに対して、残債不要というキャンペーンを始めたが、たちまち「払い終わったばっかりの俺達はどうなる」という苦情がきて、その対策として6千円の割引を打ち出した。

もし私が4Sに変えない場合は、料金は変わらず。そもそも割賦代金は月々割で相殺だから、割賦期間が終わっても月々の料金は変わらない。

しかし、4Sに買えると負担増は全くなしで、しかも向こう6ヶ月の料金が毎月千円安くなる。
新製品に交換したほうが「実額で」得をするというこの仕組は、どうにも理解出来ない。

理解出来ないとはいっても得するわけで、しかもこのキャンペーンは11月末までということもあり結局4Sへの機種変更を申し込みました。
3GSで出来てた「アレコレソレ」ができなくなっちゃうとか、新スーパーボーナス強制加入とかのデメもあるみたいだけどね。

それはそうと、夕方7時ころの山手線内の3G通信速度は昔の電話モデム以下。これは何とかして欲しい。