ラジオのアンテナ

最近、ラジオがきこえね～、こないだカーステの配線やり直したときにアンテナの線を差し込み忘れたのかね～？
というわけで、原因を調査する･･･
カーステを引っ張り出してみるがアンテナ線はきちんとささっているぞ･･･
ってことは断線だね（悲）

ここでFDのラジオのアンテナについて･･･
FDのラジオアンテナは、伸縮式のロッドアンテナとリアガラスに貼り付いている
プリントアンテナの2系統があって、純正はこれをダイバシティで切り替えてます。
今のカーステ（カロッツェリアDEH-P919）は、悲しいかなダイバでないのでアンテナは1本しか挿せない。
メーカーのフィッテングガイドでは、アンテナ変換コードが必要との説明があるのですがこれを使用すると、

車両側の太いアンテナ線（ロッドアンテナ）
→カーステ側細いアンテナ入力（サブアンテナ入力）･･･
カロッツェリアの場合は形状が合わないため挿せない（苦笑）
車両側の細いアンテナ線（プリントアンテナ）
→カーステ側太いアンテナ入力（メインアンテナ入力）
となって、感度の良いロッドアンテナは接続できず、感度の悪いプリントアンテナにてラジオを聴くことになる

まあ、今時カーステを取り付けるのに取り付けキットがいるMAZDA車の悲しいとこかな

要するにラジオのアンテナコードで太いほうの形状のオス－オスの変換コードがあれば事足りるのだが、いまだかつてそんな変換は見たことが無い！
んで、前につけてたKENWOODはダイバシティだったので変換コードが2本手元にある！これを潔くぶった切って1本作った。
このコードで接続すると･･･完璧！
ちなみに色々調べると
SONY　フィッテングガイドアンテナはそのまま挿せる模様･･･
ADZZEST　取り付けキット　おぃ！このキットなら探してたアンテナ線が入ってるジャン！

あれだけ探して無かったのに～～

フロントバンパーの手入れ？

先日取り付けたラムエアーですが、どうも4型のバンパーの形状では、
吸入する空気の導入経路に納得のいかない人がここに･･･
というわけで、バンパーに穴をあけるべく、さくさくと分解のはずが･･･
アンダーカバーのボルトがはずれね～
数年前の豪雪の年にリップを外したときは緩んだのに･･･
その後の雪国の融雪剤の効果か、単なる経年劣化か･･･
とりあえず錆々で･･･2本ほどボルトが折れたところで挫折
まあ、そんなことでくじけても仕方が無いので、アンダーカバーは
バンパーにくっつけたままで強引にばらす（苦笑）
ついでに、
フォグランプもはずす
ラジエターの入り口の格子も外して、バンパーの下あごをさらに下に引っ張って固定
まあ、これで冷却効果アップを期待する

備忘録

外気温17度
80km/h巡航で吸気温43度

エアークリーナー交換

何回やったら気が済むのか、またしても交換。
今度は完全に密閉タイプです
"K&N"フィルターラムチャージャーです。Autoexeのラムエアーインテークと同じもんらしいですけど…
カーボンのボックスが…目立ちます！
けど４型のバンパーの形状では、お世辞にもフレッシュなエアーが取り込めるとは言えないので…どっかに穴空けるかね？

あと、クリーナー廻りの、配管を整理してエアバイパスバルブの取り付け位置とかも変更した。