ご存知のとおり、FD3Sはコンピュータにより
各入出力を自己診断できるわけですが、
ダイアグコネクタにテスターをつっこんで、
ゴチャゴチャやっていると
そのうち、間違った端子をアースして
ECUを昇天させそうなので、
簡単に診断できるコネクタを作成してみる。
先ずはコネクタの入手

ヤフオクで売ってたのを発見して購入。
売れ残りの為値引きしてもらった。
これちょん切って配線処理すれば楽勝と思いきや、
なんと、端子数分の配線がない。
しかも肝心な端子に配線がつながっていない…

仕方がないので、コネクタを輪切りにして、
端子をひっぱり出して配線を接続する。
配線はテスター用のテストリードを買ってきた。
これでダイアグコネクタからテスターに直結出来て
余ったテストリードでアースを取るようにしました。

早速、自車でテストしてみる。

接続してキーONで12Vが出て、
テストリードをアースしてみると0Vになって『沈黙』
テストリードをアースから外すと2秒後に12Vが復活。
成功です!
『沈黙』せずにエラーコードが出れば修理です。
各入出力を自己診断できるわけですが、
ダイアグコネクタにテスターをつっこんで、
ゴチャゴチャやっていると
そのうち、間違った端子をアースして
ECUを昇天させそうなので、
簡単に診断できるコネクタを作成してみる。
先ずはコネクタの入手

ヤフオクで売ってたのを発見して購入。
売れ残りの為値引きしてもらった。
これちょん切って配線処理すれば楽勝と思いきや、
なんと、端子数分の配線がない。
しかも肝心な端子に配線がつながっていない…

仕方がないので、コネクタを輪切りにして、
端子をひっぱり出して配線を接続する。
配線はテスター用のテストリードを買ってきた。
これでダイアグコネクタからテスターに直結出来て
余ったテストリードでアースを取るようにしました。

早速、自車でテストしてみる。

接続してキーONで12Vが出て、
テストリードをアースしてみると0Vになって『沈黙』
テストリードをアースから外すと2秒後に12Vが復活。
成功です!
『沈黙』せずにエラーコードが出れば修理です。