昨年、エリア51さんから”いただいた”高級スピーカー
FOCAL 165Vフランス製を
試行錯誤して取り付けてみる。
厚みが約70mmありますので、
窓ガラスを下ろした時に干渉しないように
気をつけなければ…
前回は手間掛けた割りに、結果がイマイチでしたので、
今回はイチから作り直しです。
バッフルはMDFですが、田舎のホムセンでは
12mmが最厚でした…
ドアのパネルの凹凸をかわすのに、
12mmでは薄すぎて削り代がないので、
今回はCADで図面描いて、
奮発してNetで加工してくれるところに製作を依頼。
んで、できたのがこれ↓
厚みは24mmです。
一番大きい板を削って、
ドアパネルの純正の樹脂パネルの代わりに取り付け
実際にスピーカーを取り付ける室内側の
板もトリムの形状に沿うように削って調整。
トリム内の空間をリングで調整
それでも、間が空くので急遽12mmのMDFを加工して
辻褄を合わせる。
仮に組んでみる。
スピーカーも合わせてみるが、
かなり奥に深いので、もっとテーパーつけておけば
良かったと後悔する。
今日はここまでです。
FOCAL 165Vフランス製を
試行錯誤して取り付けてみる。
厚みが約70mmありますので、
窓ガラスを下ろした時に干渉しないように
気をつけなければ…
前回は手間掛けた割りに、結果がイマイチでしたので、
今回はイチから作り直しです。
バッフルはMDFですが、田舎のホムセンでは
12mmが最厚でした…
ドアのパネルの凹凸をかわすのに、
12mmでは薄すぎて削り代がないので、
今回はCADで図面描いて、
奮発してNetで加工してくれるところに製作を依頼。
んで、できたのがこれ↓
厚みは24mmです。
一番大きい板を削って、
ドアパネルの純正の樹脂パネルの代わりに取り付け
実際にスピーカーを取り付ける室内側の
板もトリムの形状に沿うように削って調整。
トリム内の空間をリングで調整
それでも、間が空くので急遽12mmのMDFを加工して
辻褄を合わせる。
仮に組んでみる。
スピーカーも合わせてみるが、
かなり奥に深いので、もっとテーパーつけておけば
良かったと後悔する。
今日はここまでです。
新年一発目はこれから…
『水温センサー』
特に異常なわけではありませんが、
年数による予防交換(リッチだ!)
朝はあいにくのこんな感じ
まあ、発掘してガレージに移動。
タワーバーとか、上の方をバラす。
目標物はプレッシャーチャンバーの下です。
こんなもん楽勝?と思いきや結構めんどくさいぞこれは…
センサーの周辺を空けるために、
水量センサーのコネクタを外して配線を逃がす。
チョーク用?の冷却水ホースを外す。
エアポンプのコネクタを外す。
水温センサーのコネクタを外す。
このエンジンにあぶられている配線は、注意しないと劣化がひどい
このくらいやると、19㎜のメガネが入るので、
ようやく水温センサーを外せる。
ガスケットの脱落に注意。
比較画像…まあ想定内
ここで、新旧のセンサーの差がどんなもんかテストしてみる。
温度調整中
インフォメーターで温度値を読んでみる。
センサー(旧)
センサー(新)
そんなに大きな誤差なし?
その後きっちり取り付ける訳ですが、
外すときと違って、締めるときはレンチを回転させる、
ストロークが取れないので、さらに場所を空けるべく、
オルタネータの取り付けボルトを外して、
オルタにも少々場所を譲ってもらう。
まあ、きっちり締め付けて、
外したコネクタ、ホース等を戻して完成。
水も少々抜けたので補充してOK
その後、暖機運転で70℃で720rpmに落ち着くかをチェックして
問題無い模様で完成です!
『水温センサー』
特に異常なわけではありませんが、
年数による予防交換(リッチだ!)
朝はあいにくのこんな感じ
まあ、発掘してガレージに移動。
タワーバーとか、上の方をバラす。
目標物はプレッシャーチャンバーの下です。
こんなもん楽勝?と思いきや結構めんどくさいぞこれは…
センサーの周辺を空けるために、
水量センサーのコネクタを外して配線を逃がす。
チョーク用?の冷却水ホースを外す。
エアポンプのコネクタを外す。
水温センサーのコネクタを外す。
このエンジンにあぶられている配線は、注意しないと劣化がひどい
このくらいやると、19㎜のメガネが入るので、
ようやく水温センサーを外せる。
ガスケットの脱落に注意。
比較画像…まあ想定内
ここで、新旧のセンサーの差がどんなもんかテストしてみる。
温度調整中
インフォメーターで温度値を読んでみる。
センサー(旧)
センサー(新)
そんなに大きな誤差なし?
その後きっちり取り付ける訳ですが、
外すときと違って、締めるときはレンチを回転させる、
ストロークが取れないので、さらに場所を空けるべく、
オルタネータの取り付けボルトを外して、
オルタにも少々場所を譲ってもらう。
まあ、きっちり締め付けて、
外したコネクタ、ホース等を戻して完成。
水も少々抜けたので補充してOK
その後、暖機運転で70℃で720rpmに落ち着くかをチェックして
問題無い模様で完成です!