色々な物の修理記録

RXー7、CXー5、趣味の備忘録

ついに キタ!

2013-09-28 17:53:00 | クルマ電装
今日は朝から、秋のいい天気だ…

エエ感じに獲物も仕留めた。


まあ、腕でなくレンズとカメラの性能のおかげですが…

事件は、帰宅途中に起こった!
寄り道をして、用事を済ませ
普通にエンジンを掛けて、
交差点を曲がって…

え~おっそ~ぃ…
ギア間違っちゃたかな?
2速に入れ直し…

加速しねぇ~
サイドブレーキ引いたままか?
いやそんなことはない!

なんか間違ってる?間違ってね~けど走らない
後続のミニバンに踏み潰されそうだ(汗)

エンジンブローの悪夢がよみがえる…

とりあえず、道路の端っこに寄せて空ぶかししてみる。
エンジンの反応は正常…(安心)
恐る恐る再スタートすると、ゆっくり走れば普通に走れるようです。

ところが、ブーストが正圧に入ると途端に元気が無くなり失速。
そうです、これはECUがエンジンを守るためにフェイルセーフだ~
ちゅうわけで、負圧領域でゆっくり帰ってきて、
ダイアグノーシスで診断してみると…


コードNo45『チャージコントロールバルブ』と出ました。

ソレノイドユニットで交換するか、
1個だけセコくソレノイドを交換するか迷う。

ラジエータ交換

2013-09-14 22:29:00 | クルマエンジン、ミッション
毎回オイル交換の度に、
『あ~ぁ、これは…』とかなんとか
脅かされながらここまで来ましたが、
ついに意を決して、買いました。

高かった~、めったに無いうちの車に新品(笑)
『ARCスーパーマイクロコンディショナーシリーズ』

実に美しい溶接…、純正との完全互換(ポン付けOK)
ということです。

では、とりつけへ…

純正の摘出については、
エアクリ、インタークーラー、バッテリーを
取り外します。
エアコンのレシーバータンクを”かわす”ために
配管を曲げる必要がありますが、
曲げすぎて”プッシュー”とガスを噴出させないように。


摘出した17年前の品物。

セパレータータンクは既に交換済みのため、
今回は組み換えて再使用します。

新品!


電動ファンをセット!

ホースもそこそこ最近換えてますので、そのまま使います。

このまま組み込めば終わりなんですが、
折角なので、こいつも洗ってみます。


ホースの差込部もワイヤブラシで磨いて…


さっさと組み込み…
にかかりましたが、何かおかしい。
説明書にも記載がありませんが、
固定部分を純正から移植する必要がありました。

下部の、ゴム足


上部両サイドのステー

但し写真のステーは、間違って左右逆につけていますので
参考にしないように。

色々ありましたが、定位置に組み込み。


たしかに、何か物足りないほどにボルトオンでした。

毎度のエアー抜きを適当にやりまして

無事終了!!

一応、アンダーカバーとの間にスポンジも貼ってみました。