2010年1月のブログ記事一覧-色々な物の修理記録

真冬の耐久レース

2010-01-31 00:20:00 | クルマ全般

ここんとこ恒例のイベントの観戦のために
岡山国際サーキットまで遊びに行く。

行きの高速は、3000rpm以下をキープして走り
燃費10㌔/㍑を狙うが、ちょっと出発が遅れて
ほとんど2900rpmぐらいで走っちゃったので
目標にわずかに達せず･･･

レースの方も序盤でリタイヤとなり
残念な結果となりました。

行きがけに、メーター周辺で何かが脱落する音がした。
”コンコロりん♪”と（汗）
内部の樹脂が劣化してなんか壊れた感じ。

帰りは、高速の合流のコーナーを
頑張って回ったら、テールが流れてタコ踊りで（激汗）
あやうく、レッカーのお世話になるところであった。
やっぱり形だけの古いスタッドレスは
信用できないということを痛感した。

コンプレッション測定

2010-01-29 23:08:00 | クルマエンジン、ミッション

というわけで？
コンプレッション測定です。
何回目か忘れましたが･･･
以前のデータは、”この辺に”書いてます。
深夜の会社のガレージで怪しいおっさんがゴソゴソしてます。

ここで、奇跡が
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

どっか壊れてないですかこれ？
今日は祝杯だ！！

まあ、リアローターの1回目のみです。
2回目では既に下がってますが…

今回の結果です。（走行距離はエンジン換装後）

週末は高速をフィードバックゾーンで走って
アペ磨いてきます。

あとはプラグ交換して･･･9番、7番（冬用）

ちょっとその辺を流して帰宅。
しかし、新品のサーモの効果が絶妙。
水温が84℃くらいになると、スムーズに79℃度ぐらいに下がり
80℃で安定する。
走行中は常にそのくり返しで、サーモの開閉が手に取るように分かる。
やっぱりこうでないとねぇ～

水温について（結）

2010-01-25 23:24:00 | クルマエンジン、ミッション

というわけで、
水温についての苦闘を結論付けるべく、
いつも通り、帰宅時に試走してみる。

まあ、当たり前と言えばそれまでですが･･･

まずは、始動時の水温の変異

色々追記してややこしくなってますが、
１、温度（銀次郎＋旧サーモ）
２、ノーマル（銀次郎なし＋旧サーモ）
３、新品サーモ（銀次郎なし）

82℃近辺での谷間が新品サーモの効果ですかね？

走ってみて驚いたのが、
水温が80℃±1℃で完璧にコントロール出来てます。
まあ、国道を流す程度の走行ですので
負荷は掛かっていませんが、
かなり、正確に制御できてます。

いままでは、下手すると70℃を下回るぐらいにまで
下がりすぎていたのに、
もう感動するほどにきっちり80℃キープです。
ヒーターも効いて快適です。

恐るべしサーモスタット。
走行距離が１０万㌔を越えると
色々劣化してきているもんですなぁ。

今まで、冷間モードで余分にガス噴射してたのかと(悲)
かぶりそうなので、冬場はプラグを7＋9番に
戻そうと新品プラグをストックしてるのに
オール9番で冬を越せそうな感じだ～

サーモスタット交換

2010-01-24 17:54:00 | クルマエンジン、ミッション

一週間仕事も手付かずで悩んだすえ、
サーモスタットを注文した。

さすが新品、ピカピカ☆です。
交換時には、サーモの回りに嵌めるガスケットも必要です。
早速、お湯に入れてみて開閉を確認したところ、
かなりリアルに開閉します（←あたりまえ）

一回でやっときゃいいのに部品代をケチったために、
先週に引き続きI/C等を撤去して、適当にLLCを抜く。
今回はサーモカバーあたりまでの水位になればいいので、
注水口とセパレータータンクに適当なホースを突っ込んで
上から１㍑ぐらい抜いた。

あとは、エアポンプ側のベルト外して
サーモカバーを外すとサーモスタットとご対面。