色々な物の修理記録

RXー7、CXー5、趣味の備忘録

マフラー交換

2010-03-22 00:21:00 | クルマ給排気
連休2日目
適当に磨いた
レガリスRを取り付けてみる。
早速、会社のガレージで
ジャッキアップして馬掛けて準備に入る。

ここで、ショックのバンプラバーが
完全に朽ち果てているのを発見して
ちょっと”悲しいモード”

マフラーのハンガーゴムはまだ生きていたので、
あんまり無理矢理に引っ張って、千切れても
悲しいので、ハンガーのブラケットを外して
やさしく後ろ側から外す。

↓お決まりの比較画像



”タイコ”の大きさがあまりにも違う(笑)

付け替えて、エンジン掛けてみますが、
ちょっと、静かになった感じ?
ジェントルです。(ちょっと優等生過ぎ?)




I've Got The Power

2010-03-21 23:49:00 | クルマ給排気
2連休初日のはずが、午前中は休日出勤となる。
まあ、適当に片付けて…

まあ、懲りもせずに
先日、レガリスRを買いました。
(当然中古ですが…)
こないだ、会社の後輩が自分のマフラーの
”焼け”を落とす方法を聞いてきたので、
適当に"ヤケトール"を紹介したのですが。

せっかく?なので、綺麗にしてからつけようかと…
衝動的に思い立って、ヤケトールを探すが
さすがに田舎町では手に入りません。
どっかの通販で買うかと思いましたが、
隣町の、へんなもん売ってるバイクの部品やへ
TELしてみると、
こんなもんを発見


POPのおっちゃんところは、こんなもんも造っているのか!
まあ、ヤケトールより少々お高いが、
試してみたいと思ったら、すぐ欲しくなったので
早速買いに行く…。

で、磨いてみました。

↓作業前




↓大まかに作業後




ステン・マジックをつけたウエスで、
焼けていたキツネ色のサイレンサーを磨くと、
みるみるうちに…とはいえませんが、
確実にステンレスの地金の色になっていきます。
焼けがきついところは、結構手間が掛かりますが、
さすがにヨシムラのおやっさんとこが
造っているだけあって?
地道な作業で小一時間がんばった結果が作業後の状態

そんなこんなで、連休初日が終了(汗)


Defi VSD 埋込み

2010-03-14 00:36:00 | クルマ内装
先週の続きです。
VSDの表示部分を、メーターフードの中に内蔵してみます。
VSDは蛍光表示管の光源を表面の偏光パネルで、
フロントガラス(上)方向に投影するのが、
ノーマルの状態。
これを、前方に取り付けた表示板に投影するには、
偏光パネルを180度回転させてとりつけると良いようです。

この辺でテストしている方がおられますね。
こうしないと、
投影パネルとフロントガラスに2段に映ってしまう。


偏光パネルを回転させると、投影方向の関係で、
表示の最下段がケースの影になって
表示されなくなってしまうので、
ケースの表示部の上下幅を偏光パネルの幅まで
拡大加工する。

↓加工前

↓加工後


メーターフード内での”収まり”の調整

↑保管中の予備のメーターフードがあろうことか
割れていたので、これを利用してVSDの表示部の
取り付け位置を決定する。

何だかんだしているうちに
照度調整用のセンサーが断線していまい
ちっこいコネクタからピンを抜いて補修


メーターフードをくり抜いて、しつこいほどに
取り付け位置の修正。


表示パネルの映り具合の確認

アクリルパネルに、ダイソーで探してきた
携帯電話用覗き見防止シート
(偏光パネル)を貼ってみる。
二重映りも無く良く見えるようになる。

組み付ける時になって、ETCのアンテナも
フード内に移設しようと思い立ち
これまた、配線をやり変えて組立て。

最後になって、照度調整用のセンサーの配線の”逃げ”を
とっていなかったために、配線が若干表示にかぶっちゃったのが
ちょっと悔やまれます。
投影パネルの大きさももう少しつめる余地があるかと…
とりあえず、試運転して良好な感じでした。

タコメータ、スケールダウン

2010-03-07 22:49:00 | クルマ電装
久々に分解してみる。

今日の課題は、またしてもメーターなのだ。

純正から入れ替えた、Defiのタコメータは、
当初、フルスケール 11000rpm(←エンジンぶっ壊れます。)
当然?ヤフオクで入手したわけで、細かいとこは選べなかったのだ。


で・・・ようやくというか、
フルスケール 9000rpmのタコメータを入手して交換。

振れる角度は、同一でフルスケールが下がるので
当然、目盛りの幅が大きくなって老眼でも見やすい。





あと、買い置きしていたDefi VSDも搭載してみる。

VSD用のコントローラが非常に中途半端な大きさで、
どこにも収まらないために、グローブボックスの中に
とりあえず押し込んでみる。

表示部はメータフードに埋め込んでみる。
先日走行中に、メータの奥の方で何かが壊れて
ネジが落ちてきたので、中古のメータフードも入手して
この辺を一掃するつもりで作業開始だ!



毎回、オーディオ裏を見るたびに配線の”グチャグチャ”がぁぁ。
今回は、ここに新たにVSD用の配線が追加されてくるので、
さらに、拍車がかかりそうなのだ。

さすがに、それは許されなくなってきたので、
Defi関係、オーディオ関係、ETC関係で纏め上げることにする。
配線の長さを気に入るように1本づつ調整して、
見えないところで束ねて…(疲)
昼前から始めて、始動確認したのがPM4:00頃


(虚像が上過ぎ?)
予想通り、文字がダブりますな。


(アクリル板にて表示のテスト)
これでも、ダブルのはアクリル板が厚すぎる感じ。
表示関係は、VSDの偏光板をちょっといじる予定ですが、
今日は時間切れ。

まあ、おっちゃんはデジタルメータに憧れた時代なので
(2.8㍑のソアラ、セリカXX、レパード、シルビアなど…)
デジタルが偉いのだ。

とういか、このVSDは表示していないセンサーで
ワーニングが出た場合強制的にワーニング中の
センサー入力に表示を切り替えてくれるのです。
(オートワーニング)
これまでのLinkdisplayでは、
表示していないセンサーのワーニングは、
無視されてしまうので、この機能も何気に欲しかった。
(ワーニング中はコントロールユニットから警告音が出ますが…)

さらにそれからメーターパネルを加工したりして、
組み上げた頃には、すでに晩御飯の時間になったので、
フードの加工等は、また後日です。

ガラスに映るタコとスピードに見入ってしまい、
注意がそれますな(笑)
座高が高くて、メーターが見難いおっちゃんには
ちょうどいいか!