触媒のチェック

排気漏れが気になるので、触媒の前後のガスケットを交換するついでに
触媒の中を覗いてみる。
触媒をおろすには、フロントパイプ、マフラーとのつなぎ目のフランジの
ナットと、エアポンプからの配管と、排気温センサーを外す。
下に潜って外しにかかったが、どう見ても排気温センサーが外れない･･･
というか、固着して無理に外すと触媒との取付部がぶっ壊れそうなので
センサーの配線を外す方法に変更する･･･
センサーの配線をたどると、シートの真下にいってます。
そんなとこ、どうがんばっても手が入らないので
あっさり、シートを外します。

↑は清掃後です。掃除しないと汚すぎて載せれません（爆）

↓永いこと行方不明だったチビFDも発見されました！

んで、肝心のセンサーの配線はカーペットの下で見えません。
ちなみに写真に写ってるのは、シートベルトの警告用の配線です（念のため）
折角ここまでやったので、カーペットにちょこっと切れ目を入れて
センサーのコネクタまでなんとかたどり着き
コネクタから配線を外す。
これでようやく、触媒が外せます（大変重いです。）
中身は

まだ、”ある”ようです。
排気漏れは、新品のガスケットにもかかわらず治らなかったので
後ろ側だけ、２枚重ねにしてみました･･･多少はマシになった

プラグコード交換

製造から１０年経つので、プラグコードを交換してみる。
FDのプラグコード交換は、結構大変らしい。
インマニをバラして


オイルの注入口を外す。見えないところにボルトが１本あるので大変


あとは、ノーマルのコード引っこ抜いて新しいのに差し替えるだけ

ちなみに、新しいのはNGKパワーケーブル
鋭い方はお気づきでしょうが、スロットル周辺もキャブクリーナーで
掃除してます。
定番ですが、スロットルボディにある、アイドルエアー用のバイパス路も
クリーニングしてます。

プラグ交換

プラグ交換
昨冬カブって、急遽ノーマル９番に替えて以来そのまま、乗ってたので
新品のR6725に交換する

チェックバルブ交換

ターボコントロールバルブを動作させるために正圧を溜め込んでおく為の
ワンウェイバルブ。
年数が経ってくると、詰まってくるらしい･･･

交換中に外そうとした古いのが、いとも簡単にバラバラに･･･（汗）
交換して良かったみたいです。

オイル交換

ディーラーでオイル交換する。
ついでに、工場の洗浄機借りて洗車する。
プレッシャーチャンバーのチェックバルブを注文する。
んで、チームヤマモトのイベントに行く…