Defiのリンクディスプレイに燃圧センサーを追加する。
燃料ポンプがへたってきたり、燃料フィルターが詰まっていたら
燃圧が低下して、インジェクターが噴射する燃料が足りなくなり
結果的に”薄く”なるので…
先ずは、取り付けポイントから
助手席側のバルクヘッド付近に立ち上がってきている
ホースが3本あるうちの、一番車両の前側が目的のホース。
ちなみに、前からデリバリー(高圧)、ブローバイ、リターンだそうです。
書き忘れましたが、このホースは再始動時の燃圧確保のため
ポンプにチェックバルブがあって、エンジン停止でも高圧が掛かっています。
なるべく、ラインの圧力を逃がすために、ホースを外す前に次のように
素人なりに考えてから作業しました。
1、消火器の用意(笑)←マジです。
2、運転席足もとのヒューズボックスのうち”フェールポンプ”のヒューズを抜く
3、エンジン始動→ガス欠で自然停止
4、給油用のキャップの開放
準備が出来たら、ホースバンド外してホースを抜きます。
これだけ用意周到にしても抜いた瞬間に…ガスが噴出しました。
次は、センサーの取り付け
当初、↓の状態でセンサー組みましたが、
ホースの取りまわしから↓に変更
ちなみにDefiのセンサーは、油圧、燃圧は同じ物です。
センサーのネジピッチは1/8PT、燃料ホースの内径はφ8です。
あとは、ホースをぶった切って、取り付け
あと、配線はいつものごとくフェンダー内とおして、助手席側の
グロメットから室内へ…
そんで、ユニットにつないで完成。
で、結果は
アイドリング 240Kpa
ブーストにあわせて、そこそこに連動してました。
差圧表示もできるので、いちいち脳内換算する必要も無く
中々良く考えてあるな、恐るべしDefi
あまりブースト掛けてないのは、ホースが抜けないかと心配なため(苦笑)
燃料ポンプがへたってきたり、燃料フィルターが詰まっていたら
燃圧が低下して、インジェクターが噴射する燃料が足りなくなり
結果的に”薄く”なるので…
先ずは、取り付けポイントから
助手席側のバルクヘッド付近に立ち上がってきている
ホースが3本あるうちの、一番車両の前側が目的のホース。
ちなみに、前からデリバリー(高圧)、ブローバイ、リターンだそうです。
書き忘れましたが、このホースは再始動時の燃圧確保のため
ポンプにチェックバルブがあって、エンジン停止でも高圧が掛かっています。
なるべく、ラインの圧力を逃がすために、ホースを外す前に次のように
素人なりに考えてから作業しました。
1、消火器の用意(笑)←マジです。
2、運転席足もとのヒューズボックスのうち”フェールポンプ”のヒューズを抜く
3、エンジン始動→ガス欠で自然停止
4、給油用のキャップの開放
準備が出来たら、ホースバンド外してホースを抜きます。
これだけ用意周到にしても抜いた瞬間に…ガスが噴出しました。
次は、センサーの取り付け
当初、↓の状態でセンサー組みましたが、
ホースの取りまわしから↓に変更
ちなみにDefiのセンサーは、油圧、燃圧は同じ物です。
センサーのネジピッチは1/8PT、燃料ホースの内径はφ8です。
あとは、ホースをぶった切って、取り付け
あと、配線はいつものごとくフェンダー内とおして、助手席側の
グロメットから室内へ…
そんで、ユニットにつないで完成。
で、結果は
アイドリング 240Kpa
ブーストにあわせて、そこそこに連動してました。
差圧表示もできるので、いちいち脳内換算する必要も無く
中々良く考えてあるな、恐るべしDefi
あまりブースト掛けてないのは、ホースが抜けないかと心配なため(苦笑)