糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

次期主力機 Nuance 120-GP

2014年05月08日 | 機体制作


   当初より今年は2機体制としましたが大幅に予定がずれ込みまして。



   半分アル君に見切りをつけて以前より有力候補だったBJクラフトのニュアンスを発注しました~






 安い買い物ではないのでネットで資料を集めようとしましたが皆無に等し トホホ

 
 中途半端なこのクラスでは選択肢が極端に少なくてBJ社の出来も見たかったので迷いながらも次期主力に決定。


 検索でどこまでHITするか分かりませんが他のかたの参考となるようにレポしてゆきますね~  ただし不定期亀


 そのために新たにニュアンス120のタグをつけました。






 木箱に入って来ますが取り出しに注意が必要です、胴体が固定されていて箱の側面を分解しないと取り出せません。


 取り説、リンケージパーツなどは一切なし


 

 箱から出して組むと画像のとおりにフイルムも綺麗に貼れていて看板に偽りなし。


 
 以下、現在までの雑感です



 軽い


 完成重量は追って計測しますが胴体が軽い、と言うことは薄い。

 
 実用に耐える厚みはありますが胴枠部分を確認して持った方が良いようですね。


 主尾翼のフイルムはペロペロ剥がれますのでアイロンで再加熱が必要ですがVIPアイロンで言うとLoの最低温度で!


 ”1”まで上げると縮みます。わたしはここで失敗1 縮みました。


 ウレタンシンナーにフイルムが負ける 失敗2 ラインフイルムが溶けました。 薄吹きを重ねて皮膜を作ってから本吹き、研ぎ出しを


 すると完璧かな。  この2件のトラブルで大幅に時間がかかりそうです。


 エンジンマウントが  普通に組むとアップスラストが1°付きます  何で~~


 しかーし、WEB上にテクニカルデータを発見  Thrust R2.5-3.0 degree Up 0-1.0 degree


 標準でサイドスラスト2.5~3.0° ップスラスト 0-1.0°


 ニュアンス170も同じデータで設計されてます、ちなみに主翼-尾翼はキッチリ 0-0°が出ています、ただし アライメントは


 製作者の責任で調整が必要。 尾翼の胴体側カーボンパイプガイドを削って角度を調整後に接着。


 


 いまのところはここまで、綺麗な機体だし軽いのが魅力で完成すれば良く飛ぶハズですがやはり中国キットの範疇を脱しない。


 手を入れるところが結構ありますが  軽いしさ  カッコイイしさ  みんなで買ってみんなでハマリましょう!




 では  (* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー











コメント
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