アシェット F-14 ブラストディフレクター

　　１２５号　ディフレクターが歪んでる。





　　大まかに画像の方向に曲がっています


　　デッキとディフレクターが逆の方向に曲がっているのでキッチリと閉じない。


　　ピンを差し込んでしまうと修正が難しくなるので注意が必要ですね。


　　台座の方は加熱しないと戻らないみたい、　主翼スラットを思い出します。

OXAI WHITE

　　勝手にＯＸＡＩホワイトと名付けてますが、少しブルー係った白


　　最初の頃はベースの白にスカイブルーからダークブルーまで何種類も


　　つくりましたが最後の詰めが決まらない。





　　一番近いものを並べるとＯＸＡＩの白がグリーンっぽく見えます、


　　だったら青と黄色　と　現在に至る。


　　同じＯＸＡＩでも微妙に違いがあって作り置きは無駄になってしまいます


　　都度調合しますが、計算ずくで　　ウソ　　


　　なんで白と緑ぢゃないの？　と　思うでしょ　しかも３色混合なんてロクなことないし　


　　白に青を加えてターゲットとの明るさだけを揃える


　　つぎに黄色を少しづつ足して色調と言いましょうか色味を合わせて完成です。


　　単純に緑だけを混合しても明るさが揃うとは限らないからで～す


　　なんのこっちゃ　でしょうが忘れないように覚書きしました。


　　いろんなアプローチがあるのでしょうが私の手順でした　　アルティアなんて後回しでちゃんとやってます　￣ー￣)／

週刊 アシェット トムキャット 123 125

　　地道に１２３号デッキと１２５号ブラストディフレクター　着弾


　　デッキの外装パーツが揃いました








　　あとは電源ポストやデフレクターに取り付く油圧シリンダーなど細かなものを待ちます。


　　どうも手動の匂いがプンプンしますねぇ




　　電動化のプランは幾つかありますが、一番手っ取り早いのがラジコン用のサーボモーターをサーボテスタと組み合わせて


　　デフレクターを上下させる。　　ボールナットの本体主翼開閉に習った機構もアリか


　　機体制作に熱くなっていた時期ならば電動は必須だが、今となっては　手動　でも良いかな～


　　１２３号の読み物　Ｆ－４ＪⅡ　海兵隊機の記事が載っていますね、こっちの方が旬のネタですねぇ。



　　何気に検索すると


　　　　さすが秋月電子　　ピッタリの基盤が　　http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-01809/


　　　　デッキの厚みに制約があり、駆動トルクとの兼ね合いでサーボの選定は限られます。


　　　　さらにそのままサーボを接続するとスピードが速すぎてリアリティーに欠ける、そんなときはロースピードサーボ


　　　　で調べてみてください。　　飛行機の引き込み脚用スピードコントローラーなどがヒットするはずです。


　　　　スピコン搭載上位機種はこちら　　　　http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-09192/


　　　　市販品オンリーで電動化が可能ですが、、　　ま、手動もアリか。

アルティア ランディングギア台座補修

　　良くある壊れ方で、爪付きナットが補強材を割って貫通しています。


　　幸い単純な割れ方なので一旦台座を外して補修、例の新型接着剤に期待して補強材は外しました。


　　うまく行けば重量増は僅かに抑えられそう








　　脚を取り付けて力を加えてもびくともしませんがソフトランディングに越したことはありませんね。

F-4J Ⅱ

　　ノーズコーンとアンダーカラーはガイアカラーのライトグレーに決定


　　白に極少量黒と微量の赤（自信なし）が入っているようですがタミヤのレーシングホワイト（自信なし）みたい。



　　蛍光灯やLEDの明かりでは白くなるので電球色で撮りましたが、携帯カメラは機体色をグレーと捉えるみたい。


　　現物はもう少し黄味が入っています、そのうち自然光で撮りますね。




　　転写マークを貼ってクリアを吹き付けますのでコックピット組み立ては最後になりそうです。

プチディテアップ

　　ハセガワ　ミラーフィニッシュでシリンダーの再現


　　この部分が赤い塗装をネットで見ますが、あれはたぶん展示用の誤動作防止カバーだと思います。






　　ノーズギアを組み込む際に一旦ピンを抜いてシリンダーを外す指示らしいですが、外さずに


　　組み込みは出来ます。



　　わたしの改造によるものでは無いようですがどうなのでしょう。



　　調子に乗ってハセガワ　クリア―ガラスフィニッシュ






　　上貼りなので浮いた感じになるかと思いましたが極薄で違和感はありません。

着色完了

　　カーボン脚の機体に干渉する部分を削って昨日サフェーサーまで、本日着色完了。








　　メタリックの調色もうまくいってます　　あ、い、いつもどおり。


　　機体側は新しい接着剤を注文中。


　　ＦＸ接着剤、輸入品　　エポキシ系ながら耐熱は300°近い、鉄みたいに固くなるらしい。


　　重量は従来品と大差ないが使用量は控えたいですね。


　　クリアは機体が完了次第一気にやりまぁす。

カーボン脚 着弾

　　プロペラも一緒に求めたので、いつものフライトホビーではなく元トップフライヤーのかたから


　　送ってもらいました。


　　何が流石かって　　梱包の段ボール箱がすごい、無駄のないカタチで正確無比　　性分なんでしょう。








　　ついでに脚の長さを１０ｍｍ伸ばしました。

錦鯉２尾 完了

　　クリアがの残っていますがカーボン脚と一緒にやりまぁす





　　前回と重複しますが、サフェーサーと白を吹いて無傷の色に飛んだ場合は研ぎ落します。


　　マスキングをして補修部分だけ吹き付けても同じような結果ですが段差を嫌った処理の一例です。

Ｆ－４Ｊ Ⅱ 機体色変更

　　黄色味を抑えてグレーに寄せます





　　３色を計算ずくで　　ウソ


　　後からの追加調合は難しくなったので１機分余裕をみて作ります





　　一見ライトグレーですが結構黄色が入っています


　　面倒なキャノピーを塗り直せばあとは簡単　　たぶん