たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

コロナ終息を願う粋な計らい (6/1)

2020年06月02日 | アウトドア

そろそろ咲いただろうかと今日はカメラ持参でウォーキングに出かけます。雄さんは、もう少し様子見との事でここのところ単独ウォーキングです。サボテンの花って何でこんなに美しいのでしょうねぇ。さて!私が狙った物は?

そう、これです。かんざしを付けてご機嫌です。

例のミッキーマウスは?と言えば開花前に花が萎んでしまい、どこか不満顔です。  右下に背伸びして慰めてるサボテンが「ドンマイ・ドンマイ」

直ぐ先ではモンシロチョウがムシトリナデシコの上をヒラ~リ・ヒラ~リ。花に止まると余程、密が美味しいのかカメラを近づけても気にする風も無い。

30分のインターバル速歩は終盤にはジットリと汗が滲みます。草地の野バラの心地よい香りを嗅ぎながら家に戻ると途端に髪の毛から玉の汗がポタポタと流れ落ち、それが満足感に変わります。

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20時少し前、ドカンと花火の音

  

  

今頃何事だろうと障子を開けますと幾らか夜霧が出ている様で今一ハッキリしませんが二ヶ所で花火が打ち上げられているのが見えました。すぐさまネットで調べてみましたら新型コロナ終息を願って全国のアチコチで一斉に打ち上げられた様子。 花火は昔から邪鬼を払うと言われております。何時になっても止まないコロナウイスルをこの花火が撃退してくれる事を私達も願いましょう。