気象庁の発表通り本日より関東も梅雨入りしました。 昼ごろウォーキングに出かけるとポツリ。 どうしようかと思いながらも何とか終わるまで小振り状態を保ってくれました。1時半頃には本格的に降り始めましたのでグズグズしていたらびしょ濡れになってしまった事でしょう。
久し振りの定点撮影です。
ポカ~ンと空を見上げていますと雲が色んな形に見えてくるものですね。「矢印」だったり「マンボ―」だったり「ユーホー」だったり「ワンコロ」であったり・・・皆さんは何に見えたでしょうか?
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5月11日、力強く入道が赤城山の右方に立ちあがりました。カラスが塒を求める頃、発達を止めない入道は西日を受け益々凄みを帯びて参ります。
天気が定まらない初夏の或る日、不穏な雲が上空から押し寄せます。この日は確か竜巻注意報が出された日だったと記憶しております。
かと思えば榛名山の稜線をクッキリ浮かび上がらせる雲の無い夕焼け。これはこれで物語性が有りますね。
夕焼けは、やはり雲有ってのもの。西の空にくねる様に浮かび上がる雲はジャワの踊り子が躍っている姿を連想させました。
只今、自衛隊では陸空と練習真っ最中です。教官がしっかり横で指導をしているのでしょうが家の上を飛ばれると余りいい気持ちはしません。先日は裏の通りで自衛隊のトラックが横転していましたし・・・
この月は6月8日に写したものですが此処のところ毎夜、赤い月が出てます。この月に向かって願い事をすれば叶うと言う人も居れば、不吉な予兆だと恐れる人もおり色んな想いを人の心に抱かせます。まだ人間の心に天体の神秘性が存在している証しでしょうか。これを科学的に解明してしまっては面白くも何ともないですよね。何時までも神秘のままで有って欲しいものです。