たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

定点撮影 二つ玉爆弾低気圧

2021年03月01日 | 定点撮影(雲)

2月14日

 

毎日、飛行機雲が上空を飛び交います。前にも記しましたが景気上向きの明るい兆しでしょうか。巷ではバレンタインデー、チョコレートが飛び交ってます。

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2月16日

 

 

吊るし雲、発生 天気はこれから下り坂に向かいます

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2月17日

予想通り翌日は大荒れになりました。世に言う二つ玉低気圧が日本列島を挟み込みました。

この様な気象配置に見舞われた時、登山は禁物ですね。今日は雲は幾分、多めでも青空も広がり快適な登山日和と思い込んだ登山者が急な崩れに見舞われ取り敢えず山小屋で避難、しかし少し時間が経つと青空が広がり回復の兆候を見せました。これを疑似晴天と言い単に一時的な回復にすぎないのですね。北海道の大雪で痛ましい事故が起きたツアー登山はリーダーがこの様な気圧配置を理解せずに強行した為なのですね。実際にこの日、私が写しました写真を見て下さい。

10時の空、雲は多いですが青空が覗いておりますね

15時20分、急に空が暗くなり風花が舞い始めました

漸く開き始めた梅花を枝から引きちぎらんばかりの横殴りの風花です

  

庭はみるみる白くなりまるで雪が降った様な光景になりました

おや!今までの天気は何だったの?と思う程、上空に青空が広がりました

ところがです、それから40分後、黒雲が押し寄せ風花こそ舞いませんでしたが雨風が吹き荒れる悪天になりました。 これが二つ玉低気圧の恐さなのです。

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2月24日

 

 

3月が近づきますと風も穏やかな好天と寒さが交互にやって参ります。幾ら寒くても春が近い事を肌で感じる事で明るい気持ちになれるものですよね。

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2月28日

一週間前に発生した足利、桐生の山火事は赤城おろしが災いして燃え広がり難攻しましたが28日、漸く鎮火。応援に駆け付けた相馬が原駐屯地のヘリが帰って参りました。ご苦労様でした。

コメント (12)
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