たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

(3)桜を求めて

2021年03月29日 | 

続き

寺の直ぐ前に小学校が有ります。木材を使って立て直され今年の卒業生はこの新校舎から巣立ちました。

 

 

不屈の業政の魂は今もなお子供たちの中に息づいているのですね。信玄も尻尾を蒔いた業政公の剣を振るう勇ましい姿が上手く表現されてます。

 

 

  

 

小学校を後に住宅地へと歩を進めれば芝桜やハナニラなどの花々を目にし更に進めば畑の脇に野の花に目を奪われます。

  

タチツボスミレとタンポポ

一面のオオイヌノフグリ、空色が美しいので群落となると見事なものでした。

 

ヒメオドリコソウ

桜の占めは直ぐ前の十月桜、十月よりも花数が多いのはどうしてでしょう。

 

何とも言えない色合いですねぇ。隣では八重桜が5分咲きになっております。気持ちは逸りますが写真は満開になるまで待ちましょうか。