サンザシが咲く時期になりました。江戸時代、朝鮮半島を経由して中国から渡来した花だそうです。 花芯が赤く色づいた時がこの花の一番美しい時ですね。 キリストが処刑された時に被らされて冠がこのサンザシだったそうです。
この白花は植えた覚えが有りませんが、もしかすると赤花が枯れた時に落ちた実が定着し先祖返りをして白花を咲かせたのでしょうか。近づかないと分かりませんが、仄かな甘い香りが何とも言えません。実は食べると甘酸っぱさが溜まらず病みつきになるのだとか。でも生ではどうなのでしょう。
その甘さに引き寄せられるようにやって来た蝶はスジグロシロチョウでしょうか?鳥も花も同じくですが蝶は見分けが難しい昆虫です。
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このキンポウゲは30年位前、高島屋の催しの時に購入したものですが毎年元気に咲いてはくれますが何時もヒトリシズカ
苗を植えて畑らしくなって参りました。手前にもう一畝有りますが其処に蒔いた春菊は今、ズラッと芽を出しております。本日もコメント欄お休みです