もう、5年以上前の事です。当時、多肉植物に興味が無かった私は友人宅を辞す時に渡されたバラの様な葉を内心、参ったなと言う思いで頂いて参りました。育て方も分からないしどうしたものかと思いながら軒下の石畳の上に無造作に置いていたのです。
スッカリ存在を忘れていた2年後、何やら美しい花が思いもよらぬところに咲いているではないですか。それからは年毎に株を増やして何と今年は20株にまでになりました。花数も凄いです。
花の色が青に近い葉と相まってホンワカと柔らかそうですね~
何か歌ってるみたい、乙女の祈りかな!
おちょぼ口も愛らしい
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グラハム・トーマスも開花しました。今年は蕾をたくさん付けましたので満開を楽しみにしていたのですが可哀そうに雨に祟られ、その美しさを披露する前に大半が散ってしまいました。
黄色のバラの花ことばを知ってますか?「薄らぐ愛」「嫉妬」と男女間には随分ネガティブです。でも黄色は何たって「元気印のビタミンカラー」「幸福を招く色」 良い方に転嫁させれば ですね。
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