10月11日、30度と言う夏日 明日から天気が悪くなるらしい予報を聞いて頭に浮かんだのが埴輪の里のコスモス 10月中旬と言っていたから、そろそろ良いかもしれない
先日、来た時に群生していたニラは花を終え種がビッシリ付いています。抜こうと思っても途中で切れてしまう新芽ですから庭だったら来年が恐ろしい事になってしまいますね。と言う我が家は?と、ふと畑を見ましたら付いてる付いてるビッシリ。ブログを中断して雨の中、種取りして参りました。
駐車場近くに咲いていた芙蓉も未だ健在です
榛名山をバックに風にそよぐ赤・ピンク・白のコスモスの花。誰もが優しい気持ちになれるのではないでしょうか。 古墳時代、ここに一大集落が存在し人々は王家を中心に豊かな日々を送っていたのですね。
泡立ち草が所々に頭を擡げています。以前ネットで調べた時、確かこの茎を乾燥させ簾の材料に利用されていると有った様な気がします。また9月の蕾の時に摘み取り一晩、風に晒し水から沸かす風呂に入れると素晴らしい入浴剤になるのだそうです。この泡立ち草には体内の毒素を排出してくれる作用が有るため肌にも良くアトピー性皮膚炎には効果大なのだそうです。
ノゲイトウが傍らに咲いておりました。先端が赤くなる前のこの時期は優しそう!
古代米の刈り入れはもう少し先なのでしょうか。豊年満作まちがい無しの穂の付き方です。どんな食感なのでしょうね。
長くなってしまいました、次回コスモスに接近してみたいと思いますので今回はコメント欄をお休みさせて頂きます。