たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

花・花・花 (赤城自然園)

2022年10月07日 | 

続き

ユキザサの実 宝石の様な美しさでした もしこの実を耳飾りに使うとしたらどんな方が似合うでしょう、やはり邪馬台国の卑弥呼以外いないかな!

ミカエリソウと言うそうです。係りの女性が教えて下さいました。何気なく歩いていた足元に咲くピンクの美しさに思わず見返したと言うのが名前の由来でしょうか。この花、実は草ではなく木なのだそうです。驚きですね。

こちらも振り返りたくなる様な美しさですが観るだけに留めて置きたい毒草の代表格トリカブト。密に鼻を近づけない様にしましょうね。

 

同じトリカブトでもこちらは随分優しそうな色合いです。でも騙されちゃいけないですよ。

   

レイジンソウ(伶人草) トリカブトの仲間で伶人とは舞楽の奏者の事です。トリカブトと一緒ですね。なので勿論、この花にもは有ります。

「麗人」と書き換えたいほど美しい花でした

    

 

サラシナショウマ

キツリフネ

 

 

ツリフネソウ もう四十路を過ぎた感じですが色香は未だ残っておりました

 

キバナアキギリの群生地

アサギマダラを追い花を追いもう1時間半以上歩いています。少し疲れました。コメント欄お休みです。

コメント (4)
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