ちょっと興味を惹きそうな木曽三社神社が前橋に在るが行ってみるかと雄さんが言うので昼食後、出かけて参りました。今日は私の運転。我が家は「今日の運勢(信じている訳では有りませんが)」でその日の運転の目安にしています。要するに「出来れば運転はしたくない」から思いついた決め事で今日は私の運勢が運悪くすこぶる良かったのです。
木曽三社神社は県道脇に在りますが鳥居と駐車場が無かったら通り過ぎてしまう様な目立たない神社です。これは後で記述しますが意図して造られた感が強いです。
*今井氏らに伴われて来た木曽義基は巴御前の三男です
神域は石段を下りた場所にあり敷地はかなりの広さが有ります。何故このような構造なのか、飽くまで私の推測ですがおそらく落人として民に知られぬよう建造したのかと想像しています。
石段を下り切った右側に幾筋もの滝が爽やかな音を立てて流れ落ちておりした。この滝、旭の滝と言うそうな。
どなたか読んで下さい。群馬・木曽神社・しか読み取れませんでした。
右は滝不動でしょうか、二つのお堂の間を通って奥へと足を踏み入れます。この奥に目指す湧水池が存在するのです。続きますのでコメント欄はお休みに致しました。