穏やかな日和だね・・・と思ったら
何だ? エリマキトカゲになってしまったー
これが名物の空っ風ちゅうもんなのかぁ
もう、やだ~
どうすりゃいいのよ
フ~、やっと収まった (コメント欄はお休みです)
穏やかな日和だね・・・と思ったら
何だ? エリマキトカゲになってしまったー
これが名物の空っ風ちゅうもんなのかぁ
もう、やだ~
どうすりゃいいのよ
フ~、やっと収まった (コメント欄はお休みです)
2月初旬に蕾を付けたクリスマスローズは今、ラッシュアワーの賑やかさです。
2月初旬 アナザン・スターさんが「太陽の雫色」と表現して下さったクリスマスローズの産声が聞こえて来ました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
開花が始まった3月3日、この小さな株に未だ17個の蕾が付いています
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3月16日、茎が伸び一段と美しい立ち姿をみせています
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ハナアブが密を求めて立ち寄りました。カメラを近づけましたら迷惑顔で離れて行ってしまいました。
3月25日、数えてみましたら20個の花が付いております。2月から始まって恐らく4月まで咲き続ける事でしょう。 本日はコメント欄はお休み致します
続き
ミツマタ群落を堪能した後、近辺を散策してみました
村の中を流れる桐生川源流の澄んだ流れが桐生和紙製造の源だったのですね。
川の土手のアチコチに白と桃色のサクラソウが点々と咲いております。随分前に桐生の山友からこの花を頂き庭に植えましたが何時の間にか耐えてしまった切ない思い出が残ります。
梅が咲きトサミズキが咲き個数僅かな山里にも遅い春が訪れた様です。今は車社会ですので街へ行く事も容易ですが自給自足の生活をしていた頃の名残なのでしょう、数ヶ所の茶畑も見られました。
最後にもう一度、ミツマタの群生に目を向け旧山地(やまち)を後に致しました。 何度見ても感嘆の声しか出て参りません。
来る時には気付かなかった旧山地入口に置かれた石仏の数々、村の安寧を願って置かれたものなのでしょうか。
そしてその向かいに何やら謂れの有りそうな千代の看板が目に留まりました。 どうやら山地を荒し回った山賊から身を潜めようと、この渕を千代と言う女性が渡り始めた時に足を滑らせ滝壺に落ちてしまい命を落としてしまった事から「千代の滝」と言う名が付いた様です。滝に纏わる伝説は何故か悲しい事が伝えられていますね。
近くで男性が一人バーベキュー。チラッチラッと目を向ければ小型まな板の上で肉と玉葱にナイフを当て本格的です。うら寂しい河原、奇異な光景に映りましたが、こうして人の目も気にせず自分の世界を楽しむ事の出来る人生をチョッピリ羨ましく思いました。この時、卑しくもお腹の虫が騒ぎ出しましたので桐生ダムサイトに300本植えられているミツマタを見ながらお弁当を開く事に致しましょうか。