再び、砧公園へ（２）八季の坂路で サンシュユ、エノキ、ハナズオウ、シロヤマブキ、ハンカチノキ

砧公園について八季の坂路を少し登り始めると
６月に見ていた「サンシュユ」（山茱萸）の若い実が少し黄色みを帯びて来ていました。

「エノキ」の小さな実は緑から黄色、オレンジ、赤と彩りが
綺麗になって来ていました。色づくと野鳥が好んで食べにくるようです。

「ハナズオウ」（花蘇芳）、『花が密集して咲いていた』時と同じように
サヤエンドウの様な実もびっしりとつけていました。

「シロヤマブキ」（白山吹）の輝いた黒い小さな実は白い花だったのを
思い出すのがちょっと難しい感じがします。

坂路を降り始めると路の両側で「ムクゲ」（木槿）の花が咲いていました。

坂を下りきってしばらく先に行った所にある
「ハンカチノキ」が実を沢山つけていました。大きさは温州ミカン位になっていたでしょうか？

撮影日　８月１日