皇居東御苑で受付から大手門休憩所辺りと新雑木林入口までは
アスファルトの道路で照り返しで暑かったのですが雑木林に入ると木々が多く木陰になって
暑さを感じることが少なくなりました。
アスファルトの道路で照り返しで暑かったのですが雑木林に入ると木々が多く木陰になって
暑さを感じることが少なくなりました。

秋の七草のコーナーでは「キキョウ」は咲き終わっていましたが
「オミナエシ」が綺麗に咲いていました。
「オミナエシ」が綺麗に咲いていました。

写真を撮っている時にとても派手なチョウが丁度止まりに来ました。
ツマグロヒョウモンチョウとちょっと違うようなのですが名前が分かりません。
ツマグロヒョウモンチョウとちょっと違うようなのですが名前が分かりません。

少し歩き進むと「ウメモドキ」(梅擬き)の実が少し色づいているのを見ることができました。

さらに進むと雑木林の散策路際で「ハギ」(萩)の
大きな株があり花が少し見えました。
大きな株があり花が少し見えました。

新雑木林の散策路はウッドチップ舗装されていてとても歩きやすい道です。

この道際に「ツリバナ」(吊り花)の実が見られました。
6月末に来た時と様子はあまり変わっていなくてまだ色づいていませんでした。
6月末に来た時と様子はあまり変わっていなくてまだ色づいていませんでした。

散策路脇から少し入ると小さな流れがあり、浅瀬に「セリ」(芹)が
生えていて白い小さな花が咲いていました。
春にはこの辺りの水辺でツクシが沢山見られます。
生えていて白い小さな花が咲いていました。
春にはこの辺りの水辺でツクシが沢山見られます。

日本庭園へ出ずに雑木林の中を曲がって入ると

「オトコヨウゾメ」の木があるのですがこれもまだ前回来た時と
ほとんど変わっていなくて色づきがまだでした。
ほとんど変わっていなくて色づきがまだでした。

散策路を挟んで斜め向かいにある、「マユミ」(真弓)の実も
同じように緑色のままでした。
秋が深まってサーモンピンク色の実を見るのが楽しみの一つです。
同じように緑色のままでした。
秋が深まってサーモンピンク色の実を見るのが楽しみの一つです。

撮影日 8月25日