馬事公苑のそばの蔦屋に孫の誕生日プレゼントの本と
お友達の誕生日プレゼントを三越に買いに行ったついでに久しぶりに馬事公苑へ寄りました。
花畑では花壇にマリーゴールなどやバラが咲き残っていましたが
前回見ていたプルーンがどんな感じか見たくて近くに行って見ると葉が枯れてあまり残っていませんでした。
お友達の誕生日プレゼントを三越に買いに行ったついでに久しぶりに馬事公苑へ寄りました。
花畑では花壇にマリーゴールなどやバラが咲き残っていましたが
前回見ていたプルーンがどんな感じか見たくて近くに行って見ると葉が枯れてあまり残っていませんでした。

そばに寄って見ると果実は青紫色(?)になって熟しているようでした。

少し離れた所にあるバラのアーチにはバラではなく小さな赤い花が
絡んでい咲いていました。
絡んでい咲いていました。

そばに行ってみると久しぶりに見る「モミジバルコウソウ」(紅葉葉縷紅草)でした。

あまり時間がなかったのですが、武蔵野自然林へ行ってみましした。

まだ「クサギ」(臭木)の花が咲いていましたが雄蕊が垂れ下がっていました。
しばらく前に『多摩ニュータウン植物記』を書いていらっしゃる多摩NTの住人さんのブログで
「クサギの花は雄性先熟で、開花時は雄蕊が突き出て花粉を出し役目を終えると垂れ下がる。
その後、雌蕊が立ち上がり自家受粉を避けて他の株の花粉を貰う仕組み」になっていることを知り、
今回実際にその様子が見られました。
しばらく前に『多摩ニュータウン植物記』を書いていらっしゃる多摩NTの住人さんのブログで
「クサギの花は雄性先熟で、開花時は雄蕊が突き出て花粉を出し役目を終えると垂れ下がる。
その後、雌蕊が立ち上がり自家受粉を避けて他の株の花粉を貰う仕組み」になっていることを知り、
今回実際にその様子が見られました。

別の場所で見た「クサギ」は花が落ちて実が出来る前の状態になっていました。
ピンク色の萼が開いて青い実が見られるようになります。
ピンク色の萼が開いて青い実が見られるようになります。

武蔵野自然林を出て外周を歩いているとまだ「エゴノキ」(野茉莉)の実が
まだ沢山見られました。
まだ沢山見られました。

撮影日 8月19日