Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

梅雨の合間の砧公園で ムクロジ、ナンキンハゼ、コブシ、ムクノキ、イチョウ、オカトラノオ、クレナイ、レンゲショウマ、ガクアジサイ、エノキ、カラスザンショウ

2020年06月17日 | 砧公園
「ネムノキ」や「ボダイジュ」の花を見、八季の坂路から美術館辺りで
「ネジバナ」や「アメリカデイゴ」を見た後、山野草園へ向かう途中、少年サッカー場脇の
道の面に小さな花が落ちているのが見られました。

「ムクロジ」(無患子)の花が咲き始めた証拠で上を見上げると
小さな花が見つかりました。

少し先に行くと「ナンキンハゼ」(南京櫨)が蕾をつけ始めていました。

秋になると『紅葉が綺麗で実が白くなり』それが落ちて来たのを
楽しみにしている木なのでこれから通る度に観察することになりそうです。

駐輪場に自転車を止めて歩き始めて行くと「コブシ」(辛夷)の木が
目に入って来たので木の下へ行き、実を探すと
「コブシ」特有の変わった形の実が幾つか見つかりました。


しばらく前に撮ったことがある「ムクノキ」(椋木)の実、
数が増えているか確かめに行くと、少し大きくなっていましたが数は増えていませんでした。

山野草園の入り口近くの「イチョウ」(銀杏)は実が増やしていました。

山野草園に入ると、「オカトラノオ」(岡虎の尾)の花が増えていて

綺麗に咲いている花も見つかりました。

山野草園内で今の時期チェックするのは我が家の「クレナイ」(紅)を挿し木して
大きくして寄付した花の色づきを見ます。木陰にあるのでまだまっ赤になっていませんでした。

「レンゲショウマ」(蓮華升麻)が育ってきているのが遠くに見えました。


「レンゲショウマ」、植え替えて近くに見られようになった株もあり、
花が咲くのを見るのが楽しみです。

山野草園の出口近くでは「ガクアジサイ」(額紫陽花)が咲き続けて素敵でした。

山野草園を出てそばの芝生広場の脇にある、「エノキ」(榎)の木を見ると
小さな実が沢山見られました。

「エノキ」と並んである「カラスザンショウ」(烏山椒)の木に
蕾が出来始めていました。

撮影日  2020年 6月15日


コメント (2)
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