まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

以心伝心

2002年11月09日 21時50分00秒 | 日々雑感
Kさんとは長い付き合いだ。

今の店の前の前の店で一緒に働いたのが縁で仲良くなったのだから、相当に長い付き合いだ。

だからわたしの性格も趣味もよく分かっている。

面白いと感じることのポイントも似ている。

そんな彼女がときどき

「今、美人のお客さんがいたよ」と教えてくれる。

えっ、どこどこ。

わたしは美人が好きなのだ。

恋愛の対象は男の人だが、昔から美人や可愛い女の子が大好きなのだ。

美少年にはあまり興味がないけどね。

この前も美人がレジに並んだのだが、レジが混んできてしまった。

いつもだったら隣のレジを開けるKさんが、開けずにわたしの隣でサッカーをしている。

あとで言うには

「隣を開けちゃったらこっちのレジに美人が来ちゃってよく見られないでしょ」

びっくりである。あの時、隣を開けられたらあっちに行っちゃうな、と思ったのだ。

こんなにまでしてもらって美人を見てどうする・・・と言われると返事に困るのだけど。

あと、小さくて可愛い子供がいたときにも教えてくれる。

それもわたしが好きなもののひとつだから。

それにしても、わたしがよく仕事の合間に遊んでいると思う人もいるでしょう。

違うんだな、遊びの合間に仕事してるんだな・・・