まりはなの、のんきでありたい日々

地方都市で、清貧生活  

記録魔

2002年12月02日 21時41分00秒 | 日々雑感
ウチの店がオープンしたのが何年の何月何日か、という話題になった。

店長が何かの書類に書くために誰かに尋ねたらしい。

何年は分かるけど、5月だったのも分かるけど、何日だったかな。

日記見れば分かるのに。

わたしは中学一年から日記を書き始め、二十歳くらいまで一日も欠かしたことがなかった。

内容は、日記というよりその日に考えたことが多かった。

読み返すと下らない事を、数ページにわたって書き綴っている。

暇だったんだろう。

今は、手帳に数行である。

その日にあった特に印象的なこと、例えば店に友達が来てくれたとか誰かとご飯を食べに行ったとか。

その他に天気と勤務時間と体重。

そして恥ずかしながら便秘の日まで付けている。

大事な健康管理だ。

更に基礎体温も付けている。

何か目的があってのことではない。

女性誌に 「産婦人科に行くときに基礎体温を付けたものを持って行くと褒められる」と書いてあったからだ。

わたしも婦人科検診を受けてもいいお年頃である。

検診を受けに行ったときに褒められたいではないか。

小学生の頃のわたしは記録ということが全く苦手だった。


朝顔もヘチマも夏休みの日記も何ひとつ続けられなかった。

あの頃、今みたいにマメだったなら先生に怒られることも少なかったであろうに。

ちなみに恋人がいるときには何でもかんでも記録しておきます。

決して危ない女ではありませんが、バカかも知れないとは思います。
コメント
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