先日、神田神保町の岩波ホールで「ヒロシマ ナガサキ」を見てきました。
アメリカのドキュメンタリー映画で、スティーブン・オカザキ監督の作品です。
太平洋戦争前、アメリカ人が日本人をどのように分析していたのか、
そして、どのようにして戦争に突入していったのか、
現在の渋谷で、1945年8月6日に、何があったか知らない
若者がたくさんいるというところから、映画は始まりました。
13人の、ヒロシマとナガサキで被爆した方達にインタビューした内容が
坦坦と綴られており、戦中戦後の実際の映像も見ることができました。
原爆投下に係わったアメリカ人の方達のインタビューもありました。
ヒロシマで、全校620人の小学校で、たった一人生き残った方や、
体や心に大きな傷を受けた方達が、「これを伝えていくために、
おまえは生かされているんだよって・・・思いました。」と言って
再び同じ過ちを繰り返さないために、今、自分が語らなければと言う思いで
伝えてくれているものを、重くしっかり受け止めました。
アメリカのドキュメンタリー映画で、スティーブン・オカザキ監督の作品です。
太平洋戦争前、アメリカ人が日本人をどのように分析していたのか、
そして、どのようにして戦争に突入していったのか、
現在の渋谷で、1945年8月6日に、何があったか知らない
若者がたくさんいるというところから、映画は始まりました。
13人の、ヒロシマとナガサキで被爆した方達にインタビューした内容が
坦坦と綴られており、戦中戦後の実際の映像も見ることができました。
原爆投下に係わったアメリカ人の方達のインタビューもありました。
ヒロシマで、全校620人の小学校で、たった一人生き残った方や、
体や心に大きな傷を受けた方達が、「これを伝えていくために、
おまえは生かされているんだよって・・・思いました。」と言って
再び同じ過ちを繰り返さないために、今、自分が語らなければと言う思いで
伝えてくれているものを、重くしっかり受け止めました。