今日は、動物病院から電話がなかった=(とりあえず)キャメは無事、という事でよかった、よかった。
明日の土曜は、我が家のネコが受診するので、また様子を見てきます。
で、今日は夕方というか夜というか、6時半から予定がありまして、で、今日は金曜日なので、「新・三銃士」の日でもあり、放映は午後6時から6時20分・・・
もちろん、自宅で見てからでは間に合わないし、そうだ、こーいう時こそワンセグだっ!!
ってわけで、ワンセグでばっちし見れました。
でも、ワンセグって携帯の電波以上に不通というか不安定になってるので、よく電波が届くところを見つけるのが一苦労(笑)
結局、駅のコンコースで30分間(「ゆうがたクインテット」+「新・三銃士」人と待ち合わせを装いつつワンセグを見ている怪しい人と化していたのでありました(爆)
で、綺麗に録画出来たので、またスタバでコーヒー飲みながら見直してきちゃったりして~。
今週から、三銃士は新しい展開に突入ですが・・・以下、原作と新・三銃士のネタバレが入ります。
ネタバレOKな方は、反転させてね♪
いや~、今週は恋話でございましたな。
でも、見事に一方通行ばかりっていうのが笑えるっていうのか、ハチクロ路線?(って実は全然知りません、「ハチミツとクローバー」^_^;)
それにしても、原作でも過去の映画作品でも欠かせぬ因縁のあるのがアトスとミレディですが、一目ぼれで結婚したものの、ミレディに罪人の証拠である百合の焼印を見つけてしまったアトスは、彼女の話も聞かず、彼女を役人に引き渡しちゃう、ので、まぁこれは当時のフランスと今の日本との感覚の違いもあるけど、なんとなく腑に落ちないものがありました。
罪人っていっても、「罪を憎んで人を憎まず」っていう言葉もあるし、仮にも自分が愛した人が過去に罪を犯していた、それだけでその内容も事情も聞かずに一方的に犯罪人として扱う、っていうのはどうかな?と思うのです。
それだけ、アトスが清廉潔白で完璧主義者というのか、そーいうのかもしれませんが。
もしかして、冤罪とか何かやむ負えぬ事情とかあるかもしれなかったのに、全然聞く耳持たず、っていう感じ(後で後悔はしてるよーな感じもあるが)
それを、今回の新・三銃士では、より現代的に受け入れやすい(?)方向に持って行って、視聴者が納得いきやすい改変が加わって、三谷バージョンになってたなぁ~と思いました。
ミレディの方から、先に姿を消した、アトスは自分の体面にこだわってしまった事を強く後悔している、そして今でも彼女を愛している・・・というとこらへんがね~。
これで、もしかしてもしかすると、ミレディは今以上の悪に手を染める事もなくなって(原作ではその後コンスタンス毒殺、バッキンガム侯爵暗殺の糸を引く)完全に許されない状況に陥らなくても済むのでは?と思うのです~。
原作そのまんまだと、悲しすぎる~っ!!
で、ロシュフォールが予想通りミレディを匿ってましたが・・・
なんだか、どうせミレディに利用するだけされてしまい、結局ミレディはアトスを選ぶよーな気がしますが、不憫やのぉ~。
ネタバレ終了!!
で、過去、映画化や映像化されている三銃士ですが、今映画化されたらどーいうキャストになるか???
うーむ、私的には「三銃士」っていうとすでに「仮面の男」バージョンのイメージが強いので(ダルタニアン=ガブリエル・バーン、アトス=ジョン・マルコヴィッチ、アラミス=ジェレミー・アイアンズ、ポルトス=ジェラード・ドパルデュー)ミレディに絞って考えると、うーむやはり、アンジェリーナ・ジョリィでしょうか??
スカヨハこと、スカーレット・ヨハンソンもいいかもしんないけど、やはりアンジーだな、ここは(←どこがじゃ)
で、6時半からの用事とは、映画の勉強会でした。
で、今日は過去のアメリカの戦争映画の略歴と今大人気ヒット街道爆走中!!の「アバター」を絡めた話でございましたが、
「皆さん、【アバター】はご覧になりましたが?どうでした?
・・・・・・あー、Kさん(←私の事)がそーいう顔するのもよく判りますよ!!」
と、すぐ見抜かれてしまいました(爆)
明日の土曜は、我が家のネコが受診するので、また様子を見てきます。
で、今日は夕方というか夜というか、6時半から予定がありまして、で、今日は金曜日なので、「新・三銃士」の日でもあり、放映は午後6時から6時20分・・・
もちろん、自宅で見てからでは間に合わないし、そうだ、こーいう時こそワンセグだっ!!
ってわけで、ワンセグでばっちし見れました。
でも、ワンセグって携帯の電波以上に不通というか不安定になってるので、よく電波が届くところを見つけるのが一苦労(笑)
結局、駅のコンコースで30分間(「ゆうがたクインテット」+「新・三銃士」人と待ち合わせを装いつつワンセグを見ている怪しい人と化していたのでありました(爆)
で、綺麗に録画出来たので、またスタバでコーヒー飲みながら見直してきちゃったりして~。
今週から、三銃士は新しい展開に突入ですが・・・以下、原作と新・三銃士のネタバレが入ります。
ネタバレOKな方は、反転させてね♪
いや~、今週は恋話でございましたな。
でも、見事に一方通行ばかりっていうのが笑えるっていうのか、ハチクロ路線?(って実は全然知りません、「ハチミツとクローバー」^_^;)
それにしても、原作でも過去の映画作品でも欠かせぬ因縁のあるのがアトスとミレディですが、一目ぼれで結婚したものの、ミレディに罪人の証拠である百合の焼印を見つけてしまったアトスは、彼女の話も聞かず、彼女を役人に引き渡しちゃう、ので、まぁこれは当時のフランスと今の日本との感覚の違いもあるけど、なんとなく腑に落ちないものがありました。
罪人っていっても、「罪を憎んで人を憎まず」っていう言葉もあるし、仮にも自分が愛した人が過去に罪を犯していた、それだけでその内容も事情も聞かずに一方的に犯罪人として扱う、っていうのはどうかな?と思うのです。
それだけ、アトスが清廉潔白で完璧主義者というのか、そーいうのかもしれませんが。
もしかして、冤罪とか何かやむ負えぬ事情とかあるかもしれなかったのに、全然聞く耳持たず、っていう感じ(後で後悔はしてるよーな感じもあるが)
それを、今回の新・三銃士では、より現代的に受け入れやすい(?)方向に持って行って、視聴者が納得いきやすい改変が加わって、三谷バージョンになってたなぁ~と思いました。
ミレディの方から、先に姿を消した、アトスは自分の体面にこだわってしまった事を強く後悔している、そして今でも彼女を愛している・・・というとこらへんがね~。
これで、もしかしてもしかすると、ミレディは今以上の悪に手を染める事もなくなって(原作ではその後コンスタンス毒殺、バッキンガム侯爵暗殺の糸を引く)完全に許されない状況に陥らなくても済むのでは?と思うのです~。
原作そのまんまだと、悲しすぎる~っ!!
で、ロシュフォールが予想通りミレディを匿ってましたが・・・
なんだか、どうせミレディに利用するだけされてしまい、結局ミレディはアトスを選ぶよーな気がしますが、不憫やのぉ~。
ネタバレ終了!!
で、過去、映画化や映像化されている三銃士ですが、今映画化されたらどーいうキャストになるか???
うーむ、私的には「三銃士」っていうとすでに「仮面の男」バージョンのイメージが強いので(ダルタニアン=ガブリエル・バーン、アトス=ジョン・マルコヴィッチ、アラミス=ジェレミー・アイアンズ、ポルトス=ジェラード・ドパルデュー)ミレディに絞って考えると、うーむやはり、アンジェリーナ・ジョリィでしょうか??
スカヨハこと、スカーレット・ヨハンソンもいいかもしんないけど、やはりアンジーだな、ここは(←どこがじゃ)
で、6時半からの用事とは、映画の勉強会でした。
で、今日は過去のアメリカの戦争映画の略歴と今大人気ヒット街道爆走中!!の「アバター」を絡めた話でございましたが、
「皆さん、【アバター】はご覧になりましたが?どうでした?
・・・・・・あー、Kさん(←私の事)がそーいう顔するのもよく判りますよ!!」
と、すぐ見抜かれてしまいました(爆)