あけましておめでとうございます

あけまして、おめでとうございます。
事前の天気予報では、初日の出は難しいという話でしたが、当地ではちゃんと見られたそうです。
そうです、という事で、私は新年、フテ寝してたので、起きた時はすでにしっかり日が出てました。
で、なんでフテ寝をしてたか？っていうと、昨日の日記と関係あるのですが・・・

昨年から今年の年越しは、紅白なんぞ見ずに(って、もう10年以上見てませんが)マンダリン・エレクトロン社の年越し生中継ライブ中継を見ておりました。
スマホでも大丈夫でした、大体。
でも、でもねぇ・・・
肝心の第九演奏がっ!!
万全に、万全に(←かなりJA○O）準備してたのに、なんと、肝心の時報が聞けない!!
っていうのは、あけおめメールとか通話のせいか、117に通じないんだよぉ～!!
頼むよぉ、やわらか銀行っ!!!
そーいや、やわらか銀行は、地震の後とかも完全に不通だったもんな～・・・
お父さんっ、頼みますよ!!
しかし、無情に時は流れ・・・
年越し第九演奏しそこなったんだよお～(大泣)
ガーン・・・というわけで、フテ寝をした、というわけです。

で、年明けてからは、千波連れて実家へ行きました。
途中、いつもの、お気に入り狛犬のいる神社で初詣もしてきました。
しかし、賽銭箱がなかったよ、この神社。
でもって、実家では相変わらず激論討論大会!!(爆)
大体において、うちの父親って基本的にかなりいい年こいてるのに、大人気ない!!(爆←って私に言われちゃおしまい、という気もするが)
大人気ない、っていうのは子供じみてる、っていうんじゃなくて、理想主義的すぎるんだよね。
で、その「理想」を他人に当てはめて判断しちゃうんで、自分以外の人は大体「ダメ」の烙印を押されるのです。
あ、もちろん、それに堂々反論出来る私とか身内は別なんですがね～
不完全だからこそ、人間だ、理想は求めるところに意義があって、それを達成出来ない事こそが人間だ、っていうのが私の考えなんですがね～。
今年は、太平洋戦争末期あたりが(父的)マイブームらしい、って、まぁ大体そうなんだけどね。

でもって、今日は映画1000円の日なので、「リアル・ステール」見てきたんですな。

『リアル・スティール』予告編


素直に感動路線で、私的にはトムクル映画よりも大人が見るにはいいんじゃないか？と思います。
フツーに見てもいいんですが、これがなかなか裏を考えて見ると笑えるっていうか。
落ち目のアメリカが、後発国のアジア(の代表日本)にその地位を追われ、人々は自信を失いつつあった、でも時代遅れのロボット(＝科学技術)とアメリカンドリームという殿下の宝刀で努力の末、
「いえす、うい、きゃ～ん!!」で奇跡を起こす物語、とも読めてなかなか興味深かったです。
ロボットの名前が「アトム」だったり、日本語がちょこちょこ出てくるところも楽しいですね～。ハイテク王国＝日本、のイメージなんだねえ、まだ。という感じで。

でもって、予告で「テルマエ・ロマエ」を見たんですが・・・

映画「テルマエ・ロマエ」予告映像！


まあ、まだ予告だし何とも言いにくいですが・・・
ちゃちい(爆←言ってるやんけ)
イタリアロケまでした、よーには見えないですねぇ～^_^;
そして、主役が・・・
いくら日本人離れしているとは言え、安部さん、日本人にしか見えない(爆)
もうちょっと髪を茶髪にしたりした方がよかったんじゃないかな～？という気も・・・
まあ、まだ予告だけどさ。
風呂だから当然、裸シーンも多いけど、隠し方がなんかわざとらしい(爆)
もっと、「隠している」事を意識させないアングルとか、構図にしたらいいような気がするんですが・・・
フツー、銭湯で隠す人なんていないぜ!!
・・・って、女湯だけ???(爆)