やぁ、みんな、ボクニセアダチン!!
あけましておめでとうございます、チン!!
新年、皆、どう過ごしてるかな?
ボクは、早速『アート』してきたんだよ、チン!!
↑ 銀箱電車で、行くんだ、チン!!
↑ さすが、駅もアートだ、チン!!
う~ん、T師匠の言葉通り、2012年は『ラブ・ルネッサンス』の年なんだ、チン!!
↑ アートな入り口を守る、守護獣なんだ、チン!!
中国から来てくれたんだ、チン!!
↑ 顔が大きいな、チン!!
↑ この背中のグルグルがたまらん、チン!!
↑ 今日来たのは、静岡県立美術館。
『草原の王朝』今から1000年前、中国・唐の国が滅亡した後、北アジアの草原地方に成立した契丹王国の文化財の展示会なんだ、チン!!
↑ 美術館に行くまでの道のりがすでに、アートしているんだよ、チン!
ボクの後ろにあるのもアート作品なんだ、チン。こっちから見るのでいいのかなぁ??
↑ どうぇぇーん、なお姉さんだよ、チン。
↑ 丸と棒・・・だけど、これもアートだ・・・、チン。
↑ キラキラ、鏡みたいだ、チン!!
↑ ここに、ボクが写ってるチン!!・・・心霊写真じゃないよ、チン!!
↑ 静岡だから、アートもお茶の木に囲まれているんだ、チン!!
↑ いい香りだ、チン!!
↑ 公園、と言えばハトさんだ、チン!!
↑ いよいよ、美術館に入ったぞ、チン!!なんか、キンチョーするなぁ~。
↑ ム、これはボクの画法に近いぞ、チン!!
で、実際の展示は撮影禁止・・・なんですが、別館のロダンの彫刻を集めた「ロダン館」は撮影可なんだ、チン!!(フラッシュは禁)
↑ ロダン、と言えばこの『考える人』なんだ、チン!!
↑ なんと、背中側からもバッチリ鑑賞出来るところがいいんだ、チン。
考え、悩める男の背中なんだ、チン!!
↑ こちらもロダンの代表作、『地獄の門』なんだ、チン!!
↑ この門の上部、中央にあの「考える人」がいるんだ、チン!!
↑ 門の裏側からも見られるんだ、チン!!
↑ 何か悩んでる人だ、チン!!
↑ この人も悩んでる、チン!!生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ、チン!!
↑ 背中にはやっぱり、溝があるんだチン!!
↑ 並んでいるこれは、実は「考える人」の折り紙なんだ、チン!!
決して、カエルじゃないんだ、チン!!
↑ これが折り方の説明だ、チン!・・・なに?カエルの折り方の応用だって??
↑ アートの後は、カフェで一休みだチン!!お茶モンブランだ、チン!!
↑ あー、今年もアートな一年になりそうな気配だ、チン!!
というわけで、今年もニセアダチンをよろしく、だ、チン!!
というわけで、新年早々なら混雑してないかな~?と思って、県立美術館へ行ってきました。
ここ、美術館ではあるんだけど、わりと「博物館」的な展示が多いんだよね。
ま、静岡中央部ってそういう博物館タイプの施設がないから兼ねてていんだけどね。
今回は、中央アジアの王朝の工芸品展、という事ですが、結構中国っぽいというか、まぁ今だとモンゴルあたりにあった王朝だからな~。
シロート目からすると、兵馬俑に似たような感じというか。
馬、騎馬民族という事で、古墳の副葬品とかには馬具が多いのですが、実際に「馬」をモチーフとした物はあまりなくて、中国っぽい獅子とか鳳凰とか、インドから来たという翼を持つ魚、とかそーいう想像上の動物が多かったです。
絵もあったけど、絵画というよりはやはり、飾り的に装飾的な観点からの絵という感じで、やはり中国風な感じでした。
また、わりと「地味目」なテーマというか、そーいうののせいか、展示が結構ユーモアあるような感じのところもありまして面白かったです。
獅子のニクキューがたまらーん!!とかさ。
で、美術館はそこそこの込み具合だけど、見るのはそれほど気にならないという感じでしたが・・・
街中はスゲー混雑してましたよ、今日から初売りで福袋とか売り出すのもあるか、とは思うけどね。
私は、よほどの事がなければ「福袋」買わない人です。
欲しいモノは、それ自体は適正価格で購入する方が主義に当っている人、というか。
メジャー神社に向かう人もかなり列になってました。
あーヤダヤダ、混雑は。
やはり、正月に神社に行くのはやめとこう・・・(笑)