黒綿棒

今日から仕事初めでした。
が、「行ってきま～す」と、外に出た・・・
ら、しまった!!今日は、ゴミの日だったっ!!!(爆)
どーも曜日の感覚がなくてねぇ～。
年末で、前回ゴミ収集休みだったので、今日を逃すとスゲー悲惨な事になるところなのである!!
というわけで、慌てて戻り、ゴミをまとめて、あわわ、遅刻じゃ!!と、早々からワタワタ。
でもまぁ、仕事の方はほとんど休業状態なので、普段なかなか時間が取れない細かい地道(?)な作業をちまちまやっておりました。
明日からは、もう予定もしっかりつまっていて、ほぼ平常営業になりそうです。

で、先日、耳掃除用の綿棒が切れてしまっていたので、スーパーで買出しのついでに新しいのを買いました。
いつもは、フツーに白い綿棒なんだけど、今回はたまたま気が向いて(?)黒い綿棒を買いました。
うたい文句によると、「黒いから取れた汚れがよく見える」との事で。
で、昨日、風呂上りに早速使ってみたけど・・・
よく見えないじゃん!!白綿棒の方が、よほどよく見えるよっ!!
という感じだったのだ。
しかし、よく考えると・・・
私の耳垢って、湿ったタイプなんだよね～、で、色としては黄色から茶色という感じ(汚い話でスマヌ)
日本人の耳垢のタイプは、乾燥タイプの方が多くて、きっとそういう人の耳垢は白からグレーという感じなんだろう、
そうなればきっと、こういった黒い綿棒ではよく取れた耳垢具合が判る・・・んじゃないかな～？と思ったのですが、どうでせう??
面白い事に、この耳垢の湿ったタイプって乾燥タイプに比較して、優勢遺伝であるにも関わらず、日本人の総数としては少数派なんだそうで～。
って事は、日本人は乾燥耳垢同士のカップルが多いっていう事か？(爆)
でもって、私は耳掃除には綿棒派なんです。
耳かきとか、それもいろんな種類試してみたけど、やはり一番すっきり取れた気がするのは綿棒。
これも、湿ったタイプだから、というのが一因かもしれません。
しかし、湿った耳垢だと、すぐ耳が詰まりやすいので、お掃除もマメにせねばならんところが困ったもんでありますね～。
犬や猫の耳垢は、わりと茶色で、湿った感じが多いような気がしますが??
あー、そういや最近、千波の耳掃除してないなぁ～、とふと思う。
ま、千波はイヤイヤながらも耳掃除させてくれるんですが、猫の場合、耳掃除をさせてくれる猫の方が少ないんですが、一般的にはやってるもんなのだろうか??