今日で年末年始お休みも終了、ですが、今日は緊急待機当番に当たってるので気持ち的にはもう仕事ですな。
本格的には明日からですが。
高校サッカー、静岡県代表の清水商業は三回戦敗退してしまった。
まー相手は市船だしなあ。
連戦だったし、「動きが鈍い」「押し上げが遅い」と、地元ラジオ中継でもけっこう容赦ナイ(笑)
サッカーには厳しい土地柄なので、わりと地元代表でもプレーの内容に関してはあまり地元贔屓というか、よいしょがないんだな、静岡。
そんだけ、プライドが高いっていうのもあるけど。
ま、仕方ないですね~。
清商の大滝監督、今年で引退というか定年なんだそうで。
毎年、毎年、ニュースとかで見かけるお顔だけに、なんか寂しいですね。
でも、昔と違って、今のサッカー競技人生って高校サッカーで終了という時代じゃないし。
例え負けても、次の道があるし、選手の皆さんは胸を張って帰ってきてね。
で、正月といえば初夢(?)という事で、多分初夢じゃないと思うけど、昨晩ケッコー、ヘンな夢を見たので。
一つは、何故かシロテナガザルの小猿を入手して飼ってるんです。
かなり、懐いていて可愛いんだけど、そのまま飼うにはムリだからどこか動物園に・・・
という話になった、という夢。
まー別にワシントン条約に触れているわけじゃないと思うんだけどね~。
この夢みたのは、多分、里親さん募集中の子猫を抱えているから、という現実(笑)と、あと昨日、旭山動物園の現園長、坂東さんの著作を読んだから。
動物園の意義とか、なかなか判るというか、よくぞ書いてくれました!!というような感じの本ですね。
動物園に行って「可哀想・・・」と思うのではなく「動物ってスゴイ!!」って思わせる、というのが旭山の基本姿勢なんですが、公立の動物園で今までにないそういった方針を貫くのはかなりの困難が伴ったと思います、それを可能にした動物園が旭山動物園なんですね~。
私は、結構昔に、まだマスコミでは話題にもなっていない時代に一回、偶然旭山動物園の前園長さんの講演を聞き、「こりゃ一度、見ないとね~」と行ってきまして、すごく感動しました。
いや、ホント。
動物園はかなり各地、各国のも含め見ていますが、ここは本当に今までのとは違うなぁ!!と、感動した事を覚えています。
その後は、またもう一回、かなり人気になってから再訪してますが、いや~団体バスが続々横付けで確かに展示としては素晴らしいけど、なにせ人ごみが苦手な人なんで、それで疲れたわい、という感じでございました。
その「動物ってスゴイんだ!!」「○○←動物名、ってスゴイんだ!!」と言わせてくれる、それを引き出すための試行錯誤、今の結果だけからは見えない裏での歩みとかが、それも苦労話として成功話としてあからさまに語らえるのではなく、さらに次の課題を考えているそのチャレンジャー精神が見える、とても「前向き」な本です。
坂東さん、レッサーパンダの風太君の時に苦言を呈して、結構バッシングを食らったんですが、その時も、彼の書いたブログのほんの一文だけを切り取って、出してきてそれで本人の本意とは違った使われ方をした、っていう事がありまして。
私も、あれでマスコミ報道のゆがみをホーントに感じましたよ(笑)
全文読めば、言ってる事はもっともでよく判るんだけどね。
週刊誌の見出しの手法をとってるような当時でしたからな~。
あー旭山、また行きたいなぁ~。
もう一個の夢の方は、もっとかなりヘンな感じで、とある邦画の予告の夢なんですが・・・
少女マンガが原作の、それを実写映画化!!という、最近のパターンの映画らしいでして、主演が新垣結衣、競演が松山ケンイチと神木隆之介、何故かアーロン・エッカート!!(爆)
内容は、新垣がとある流派(?)の忍者の末裔で頭領、であって、他の流派の忍者と勝負するというのが掟。
で、他の人たちは他の流派の忍者、というわけで。
で、昔の少女マンガみたいに、主人公モテモテ状態(笑)
戦う相手なれど、ラブラブ、という感じで、なんとなくイメージとしては「トワイライト・サーガ」の雰囲気?(←って私、このシリーズ全然見てないけどね)
マツケンは一見、物静かで医者と弁護士免許を持っている(←そんなヤツいねーよ、と夢の中でもちろんつっこんでました)で、彼が一応本命らしい・・・
で、アーロン・エッカートはアメリカにわたったとある流派が、現地で発展したとこの人、らしいよ(爆)
しかし、私、新垣結衣って、全然知らないんですが、なんで彼女なんでしょう??
マツケンとかはなんとなく判るけどさ。
で、アーロン・エッカートは、今、地元でニコール・キッドマン主演の映画が公開中で、アーロン・エッカートは彼女の夫役らしいんですな~。
世間的にはアメリカでも日本でも評価がイマイチで、時間も合わないしもうすぐ上映終了で見られないんですが、それがどーも私の頭のどこかで「あー見損ねた、残念!!」という意識になってたんでしょうな~。
しかし、まーそういう邦画らしく、画面つくりはチャチかったなあ。
「あー絶対この映画は見ないだろう」と思ってましたよ、私(爆)
でも、アーロン・エッカート出るなら、どーしようかなぁ・・・と思ってたのもありますが(笑)
そーいや、昨日読んだ別の本、
シベリア神話の旅、という本の中に、「いい夢を見たら、その内容を人に話してはならない」という言い伝えがある、という話があったなぁ~。
山の神様のお気に入りになった、という夢を見た若者が、その言い伝え通りに話さなかったら、その後彼の狩はいつも大成功で、彼は裕福になった。
そして、その成功の理由を人々は知りたがったけど彼は決して喋らなかった。
が、数年後、宴席で酒飲んで酔ってたせいもあって、つい「よい夢」の話をしてしまったら、途端に貧乏に逆戻りした、という伝説があるそうな~。
シベリアの先住民族というと、ナナイ族くらいしかしらなかったけど、各部族というかかなり少数でそれぞれ独自の文字、言葉を持つのが沢山あったらしい。
そして、北米大陸の場合と同じく、移入してきたロシア人が天然痘などの病気を持ち込み、抵抗力を持たない先住民族は激減した、という。
天然痘の精霊(というか悪霊)は、白い顔に赤い髪の少女、って言う話があって、その姿こそが、欧州系のロシア人そのもの、っていうところとかが興味深いですね~。
本格的には明日からですが。
高校サッカー、静岡県代表の清水商業は三回戦敗退してしまった。
まー相手は市船だしなあ。
連戦だったし、「動きが鈍い」「押し上げが遅い」と、地元ラジオ中継でもけっこう容赦ナイ(笑)
サッカーには厳しい土地柄なので、わりと地元代表でもプレーの内容に関してはあまり地元贔屓というか、よいしょがないんだな、静岡。
そんだけ、プライドが高いっていうのもあるけど。
ま、仕方ないですね~。
清商の大滝監督、今年で引退というか定年なんだそうで。
毎年、毎年、ニュースとかで見かけるお顔だけに、なんか寂しいですね。
でも、昔と違って、今のサッカー競技人生って高校サッカーで終了という時代じゃないし。
例え負けても、次の道があるし、選手の皆さんは胸を張って帰ってきてね。
で、正月といえば初夢(?)という事で、多分初夢じゃないと思うけど、昨晩ケッコー、ヘンな夢を見たので。
一つは、何故かシロテナガザルの小猿を入手して飼ってるんです。
かなり、懐いていて可愛いんだけど、そのまま飼うにはムリだからどこか動物園に・・・
という話になった、という夢。
まー別にワシントン条約に触れているわけじゃないと思うんだけどね~。
この夢みたのは、多分、里親さん募集中の子猫を抱えているから、という現実(笑)と、あと昨日、旭山動物園の現園長、坂東さんの著作を読んだから。
動物園の意義とか、なかなか判るというか、よくぞ書いてくれました!!というような感じの本ですね。
動物園に行って「可哀想・・・」と思うのではなく「動物ってスゴイ!!」って思わせる、というのが旭山の基本姿勢なんですが、公立の動物園で今までにないそういった方針を貫くのはかなりの困難が伴ったと思います、それを可能にした動物園が旭山動物園なんですね~。
私は、結構昔に、まだマスコミでは話題にもなっていない時代に一回、偶然旭山動物園の前園長さんの講演を聞き、「こりゃ一度、見ないとね~」と行ってきまして、すごく感動しました。
いや、ホント。
動物園はかなり各地、各国のも含め見ていますが、ここは本当に今までのとは違うなぁ!!と、感動した事を覚えています。
その後は、またもう一回、かなり人気になってから再訪してますが、いや~団体バスが続々横付けで確かに展示としては素晴らしいけど、なにせ人ごみが苦手な人なんで、それで疲れたわい、という感じでございました。
その「動物ってスゴイんだ!!」「○○←動物名、ってスゴイんだ!!」と言わせてくれる、それを引き出すための試行錯誤、今の結果だけからは見えない裏での歩みとかが、それも苦労話として成功話としてあからさまに語らえるのではなく、さらに次の課題を考えているそのチャレンジャー精神が見える、とても「前向き」な本です。
坂東さん、レッサーパンダの風太君の時に苦言を呈して、結構バッシングを食らったんですが、その時も、彼の書いたブログのほんの一文だけを切り取って、出してきてそれで本人の本意とは違った使われ方をした、っていう事がありまして。
私も、あれでマスコミ報道のゆがみをホーントに感じましたよ(笑)
全文読めば、言ってる事はもっともでよく判るんだけどね。
週刊誌の見出しの手法をとってるような当時でしたからな~。
あー旭山、また行きたいなぁ~。
もう一個の夢の方は、もっとかなりヘンな感じで、とある邦画の予告の夢なんですが・・・
少女マンガが原作の、それを実写映画化!!という、最近のパターンの映画らしいでして、主演が新垣結衣、競演が松山ケンイチと神木隆之介、何故かアーロン・エッカート!!(爆)
内容は、新垣がとある流派(?)の忍者の末裔で頭領、であって、他の流派の忍者と勝負するというのが掟。
で、他の人たちは他の流派の忍者、というわけで。
で、昔の少女マンガみたいに、主人公モテモテ状態(笑)
戦う相手なれど、ラブラブ、という感じで、なんとなくイメージとしては「トワイライト・サーガ」の雰囲気?(←って私、このシリーズ全然見てないけどね)
マツケンは一見、物静かで医者と弁護士免許を持っている(←そんなヤツいねーよ、と夢の中でもちろんつっこんでました)で、彼が一応本命らしい・・・
で、アーロン・エッカートはアメリカにわたったとある流派が、現地で発展したとこの人、らしいよ(爆)
しかし、私、新垣結衣って、全然知らないんですが、なんで彼女なんでしょう??
マツケンとかはなんとなく判るけどさ。
で、アーロン・エッカートは、今、地元でニコール・キッドマン主演の映画が公開中で、アーロン・エッカートは彼女の夫役らしいんですな~。
世間的にはアメリカでも日本でも評価がイマイチで、時間も合わないしもうすぐ上映終了で見られないんですが、それがどーも私の頭のどこかで「あー見損ねた、残念!!」という意識になってたんでしょうな~。
しかし、まーそういう邦画らしく、画面つくりはチャチかったなあ。
「あー絶対この映画は見ないだろう」と思ってましたよ、私(爆)
でも、アーロン・エッカート出るなら、どーしようかなぁ・・・と思ってたのもありますが(笑)
そーいや、昨日読んだ別の本、
シベリア神話の旅、という本の中に、「いい夢を見たら、その内容を人に話してはならない」という言い伝えがある、という話があったなぁ~。
山の神様のお気に入りになった、という夢を見た若者が、その言い伝え通りに話さなかったら、その後彼の狩はいつも大成功で、彼は裕福になった。
そして、その成功の理由を人々は知りたがったけど彼は決して喋らなかった。
が、数年後、宴席で酒飲んで酔ってたせいもあって、つい「よい夢」の話をしてしまったら、途端に貧乏に逆戻りした、という伝説があるそうな~。
シベリアの先住民族というと、ナナイ族くらいしかしらなかったけど、各部族というかかなり少数でそれぞれ独自の文字、言葉を持つのが沢山あったらしい。
そして、北米大陸の場合と同じく、移入してきたロシア人が天然痘などの病気を持ち込み、抵抗力を持たない先住民族は激減した、という。
天然痘の精霊(というか悪霊)は、白い顔に赤い髪の少女、って言う話があって、その姿こそが、欧州系のロシア人そのもの、っていうところとかが興味深いですね~。