今日は、初詣に行ってきました。
千波と、狛犬
静岡市で初詣、と言えば、定番は浅間神社でして、こちらは2日だっていうのに近隣道路は駐車場待ちですごい渋滞状態。
うーむ、歩いてくればいいのに、とかと思ったけど歩いてきてる人も十分に多かった(笑)
私は、この浅間神社は、狛犬がいまひとつなんでとりあえず、特に行きません(爆)
浅間神社の狛犬。神殿狛犬ですが。
しかし「初詣」「初」とつきつつ、その次に皆、次の新年までに詣に行くのだろうか?と、ふと思う。
私は、鬼のように詣ってますがね〜(爆)
で、今日は実家の方に行ってきました。
私の実家は、同じ市内なんだけど、行くのは年に1回くらいで、独立してから別居した後は全て日帰り状態で、実家に泊まったりとかって全くありません。
ってヘンですかねぇ?
そんだけ、お互いに「元気だ」っていう事でもあるんですが。
しかし、実のところ、実家に帰るのって「嬉しい」もあるけど、「しんどい」という気持ちも1/3くらいはあるんだな。
いや、別に私が両親から虐待を受けてた、とか、両親から愛してもらえていなかった、とかっていうのではありません(爆)
単に、愚痴愚痴を聞くのがメンドクサイ、っていうのが主な原因ですが。
いや、愚痴ならいいけど、悪口なんですよ〜、ハッキリ言って。
以下は、読んでいてあんまり面白い内容じゃないので、読む方はご注意してください。
周囲の人っていうか、関わった人達の悪口、っていうか、自分以外の人は「低脳」扱いするのが私の父親でして。
あーしょうもなし、っていうか、彼が言ってる事も一理はあるけど、人間って、その時接したその時の言動態度だけが全てじゃなくて、たまたまその時はその流れで、そういう事になったかもしれないけど、だから全てその人の人格を否定するのは早すぎると思うんだけど、それをしちゃうのが私の父親でして。
まぁ、要するに「昭和の男」っていうタイプだな。
でも、その見方が、わりと一本スジは通っているというかブレはないんです。
相手によって、その相手の社会的地位とか、そういうのに遠慮せずに誰でも同じように批判する、っていうところはいいんだけど、批判しかしない、っていうのを延々聞かされるのもげんなりでございます。
愚痴・自分の自慢・相手をけなす、という三種だと、私の聞く許容量としては、愚痴>自慢≧けなし、っていう感じかな?
愚痴は、聞くだけでそれだけで相手の不満解消になる、っていうのがあるのでまぁそれなりのやりがい(?)っていうのはある。
自慢は、ふーんふんふん、と聞いてるフリをしてればいい、けど、けなしはどうもこうも、っていうか、聞き流しにくい、というかつっこみを入れないではいられなくなるんですよ。
「それはこうだから、こういう事で相手がそういう態度を取ったともとれないか?」という別の視点からの別の可能性をついつい追及してしまう提案をしてしまうんです。
でも、向こうはとにかく全人格的に相手を批判したいので、全く聞く耳を持たない=私の言う事も聞いてもらえない、っていう事で虚しさUPなんですな。
じゃ、言わなきゃいいんですが、これが他人ならそうもできるけど、身内だけにつっこみをせずにはいられない性分でして。
で、疲れるんだよねぇ〜。なので、足が鈍るわけです。
よく、こう「悪いこと探し」ができるなぁ、と思えるくらいでございます。
っていうか、「渡る世間はバカばかり」という感じでございます。
まぁ、一般的に人間って褒めるよりもけなす事の方が簡単なんだそうですがね。
しかし、恐ろしい事に、父と私は非常〜によく似てるんですよ^_^;
ま、マズイ・・・他人のフリみて我が身を直せ、っていう事かもな、私もふと気を抜いたりすると、他の人に愚痴のフリしてこーいう悪口っていうか他人批判ばかりいいまくってるのかも、と恐ろしくなりますねぇ〜(^^;)
普通に、一般社会ネタ、政治経済とか、外交とか、哲学とか、そういう話はわりと話というか思考回路は似てるんですがねぇ。
で、まあいつもはそれで済むんですが、今日は逆鱗に触れられてキレました、私は。
いや〜、この事だけはいくら親とはいえ、絶対に許せないと思っている事を、平気で言われたので怒りまくってきました。
この事は、今までもこれからも、一生、このこと自体は許さない、地獄まで持ってくくらい怒ってる事があるんですが、それを平気で笑いネタみたいに言うので。
いや、これ以外の事は、いろいろケンカしてても、「まぁ、人間だもの〜」みたいに流せるんですが、私は。
これだけは許せないし、許す気もない、っていう事がひとつだけあるんです。
でも、向こうも昭和の男だから、絶対に謝らないっていうか、自分が誤った行いをした許されない行いをした、っていう自覚はナイので平行線。
でも、「もう来るな!出てけっ!!」の台詞を吐かせたので、私の勝ちです(爆)
っていうのは、この台詞はどうやっても理論的に、私に勝てないってうのがわかった時点での「敗北宣言」っていう事なんですな。
これ、私が実家で彼の子供として同居している時は、この言葉は彼にとっての切り札であって、いくら私が不満であっても、自分が正しいと思っても、それを抑えて認めざる負えないんだけど(養ってもらっている以上)要するに、これは切りフダだったんです。
すでに独立して、全く援助もなく生活できている現在、これを言っても全く実行力がない、のを彼も承知している、上でこの過去の遺物の切り札を使うしかない、っていうのは=負けですからね。
いや、別に私と父親との関係は悪いっていうわけじゃないんですよ、ただ、お互いに、かなり折れない、っていうだけで、っていうか私は妥協の重要性も知ってるが、折れるべきではない時は絶対に折れません。
このあたりも、やはり親子のDNAの因果的なモノを感じますが。
でもまぁ、「出てけ」って言っても、一年後には本人ほとんど忘れてますから、ヘーキ(爆)
でも、私は、こういう時に「この時はこうだった、ああだった」と、攻撃手段に使うためにちゃんと覚えています。
独立してからは、こういう議論で負けた事はありません(爆)
でも、相手の方は負けたという自覚がない、っていうかすぐ忘れてるからどっこいどっこいですがね。
確か、前回、この「もう(実家に)来るな、出てけ」発言があった時は、私の職場関係の人に自分が(父親が)世話になったので、ぜひお礼をしたい、けど丁重にお断りされた(その相手の立場と状況を考えたらその相手の行動が常識的で普通)でも、自分はどうしてもお礼をしたいので、直接自宅に送ればいいから相手の住所を教えて欲しい、と頼まれたんですね。
で、いくらその動機がお礼という善なる良い事であっても、それは個人情報の漏洩になるので出来ない、どうしてもやりたいなら自分が直接本人に再アタックするなり別の手法でやってくれ、私には出来ないしやる気もない、って伝えたら、キレられて「二度と来るな!!」と言われました(苦笑)
・・・っていう過去の例を、すでにすっかり都合よく忘れてましたよ、父親。
コノヤローっ!!!っていう感じですな、トホホ。
ま、父親が探していたという絶版本を、すぐネットで見つけて購入したので、また恩を着せてイヤミを言っておこうと思いますがね。ケケケっ。
千波と、狛犬
静岡市で初詣、と言えば、定番は浅間神社でして、こちらは2日だっていうのに近隣道路は駐車場待ちですごい渋滞状態。
うーむ、歩いてくればいいのに、とかと思ったけど歩いてきてる人も十分に多かった(笑)
私は、この浅間神社は、狛犬がいまひとつなんでとりあえず、特に行きません(爆)
浅間神社の狛犬。神殿狛犬ですが。
しかし「初詣」「初」とつきつつ、その次に皆、次の新年までに詣に行くのだろうか?と、ふと思う。
私は、鬼のように詣ってますがね〜(爆)
で、今日は実家の方に行ってきました。
私の実家は、同じ市内なんだけど、行くのは年に1回くらいで、独立してから別居した後は全て日帰り状態で、実家に泊まったりとかって全くありません。
ってヘンですかねぇ?
そんだけ、お互いに「元気だ」っていう事でもあるんですが。
しかし、実のところ、実家に帰るのって「嬉しい」もあるけど、「しんどい」という気持ちも1/3くらいはあるんだな。
いや、別に私が両親から虐待を受けてた、とか、両親から愛してもらえていなかった、とかっていうのではありません(爆)
単に、愚痴愚痴を聞くのがメンドクサイ、っていうのが主な原因ですが。
いや、愚痴ならいいけど、悪口なんですよ〜、ハッキリ言って。
以下は、読んでいてあんまり面白い内容じゃないので、読む方はご注意してください。
周囲の人っていうか、関わった人達の悪口、っていうか、自分以外の人は「低脳」扱いするのが私の父親でして。
あーしょうもなし、っていうか、彼が言ってる事も一理はあるけど、人間って、その時接したその時の言動態度だけが全てじゃなくて、たまたまその時はその流れで、そういう事になったかもしれないけど、だから全てその人の人格を否定するのは早すぎると思うんだけど、それをしちゃうのが私の父親でして。
まぁ、要するに「昭和の男」っていうタイプだな。
でも、その見方が、わりと一本スジは通っているというかブレはないんです。
相手によって、その相手の社会的地位とか、そういうのに遠慮せずに誰でも同じように批判する、っていうところはいいんだけど、批判しかしない、っていうのを延々聞かされるのもげんなりでございます。
愚痴・自分の自慢・相手をけなす、という三種だと、私の聞く許容量としては、愚痴>自慢≧けなし、っていう感じかな?
愚痴は、聞くだけでそれだけで相手の不満解消になる、っていうのがあるのでまぁそれなりのやりがい(?)っていうのはある。
自慢は、ふーんふんふん、と聞いてるフリをしてればいい、けど、けなしはどうもこうも、っていうか、聞き流しにくい、というかつっこみを入れないではいられなくなるんですよ。
「それはこうだから、こういう事で相手がそういう態度を取ったともとれないか?」という別の視点からの別の可能性をついつい追及してしまう提案をしてしまうんです。
でも、向こうはとにかく全人格的に相手を批判したいので、全く聞く耳を持たない=私の言う事も聞いてもらえない、っていう事で虚しさUPなんですな。
じゃ、言わなきゃいいんですが、これが他人ならそうもできるけど、身内だけにつっこみをせずにはいられない性分でして。
で、疲れるんだよねぇ〜。なので、足が鈍るわけです。
よく、こう「悪いこと探し」ができるなぁ、と思えるくらいでございます。
っていうか、「渡る世間はバカばかり」という感じでございます。
まぁ、一般的に人間って褒めるよりもけなす事の方が簡単なんだそうですがね。
しかし、恐ろしい事に、父と私は非常〜によく似てるんですよ^_^;
ま、マズイ・・・他人のフリみて我が身を直せ、っていう事かもな、私もふと気を抜いたりすると、他の人に愚痴のフリしてこーいう悪口っていうか他人批判ばかりいいまくってるのかも、と恐ろしくなりますねぇ〜(^^;)
普通に、一般社会ネタ、政治経済とか、外交とか、哲学とか、そういう話はわりと話というか思考回路は似てるんですがねぇ。
で、まあいつもはそれで済むんですが、今日は逆鱗に触れられてキレました、私は。
いや〜、この事だけはいくら親とはいえ、絶対に許せないと思っている事を、平気で言われたので怒りまくってきました。
この事は、今までもこれからも、一生、このこと自体は許さない、地獄まで持ってくくらい怒ってる事があるんですが、それを平気で笑いネタみたいに言うので。
いや、これ以外の事は、いろいろケンカしてても、「まぁ、人間だもの〜」みたいに流せるんですが、私は。
これだけは許せないし、許す気もない、っていう事がひとつだけあるんです。
でも、向こうも昭和の男だから、絶対に謝らないっていうか、自分が誤った行いをした許されない行いをした、っていう自覚はナイので平行線。
でも、「もう来るな!出てけっ!!」の台詞を吐かせたので、私の勝ちです(爆)
っていうのは、この台詞はどうやっても理論的に、私に勝てないってうのがわかった時点での「敗北宣言」っていう事なんですな。
これ、私が実家で彼の子供として同居している時は、この言葉は彼にとっての切り札であって、いくら私が不満であっても、自分が正しいと思っても、それを抑えて認めざる負えないんだけど(養ってもらっている以上)要するに、これは切りフダだったんです。
すでに独立して、全く援助もなく生活できている現在、これを言っても全く実行力がない、のを彼も承知している、上でこの過去の遺物の切り札を使うしかない、っていうのは=負けですからね。
いや、別に私と父親との関係は悪いっていうわけじゃないんですよ、ただ、お互いに、かなり折れない、っていうだけで、っていうか私は妥協の重要性も知ってるが、折れるべきではない時は絶対に折れません。
このあたりも、やはり親子のDNAの因果的なモノを感じますが。
でもまぁ、「出てけ」って言っても、一年後には本人ほとんど忘れてますから、ヘーキ(爆)
でも、私は、こういう時に「この時はこうだった、ああだった」と、攻撃手段に使うためにちゃんと覚えています。
独立してからは、こういう議論で負けた事はありません(爆)
でも、相手の方は負けたという自覚がない、っていうかすぐ忘れてるからどっこいどっこいですがね。
確か、前回、この「もう(実家に)来るな、出てけ」発言があった時は、私の職場関係の人に自分が(父親が)世話になったので、ぜひお礼をしたい、けど丁重にお断りされた(その相手の立場と状況を考えたらその相手の行動が常識的で普通)でも、自分はどうしてもお礼をしたいので、直接自宅に送ればいいから相手の住所を教えて欲しい、と頼まれたんですね。
で、いくらその動機がお礼という善なる良い事であっても、それは個人情報の漏洩になるので出来ない、どうしてもやりたいなら自分が直接本人に再アタックするなり別の手法でやってくれ、私には出来ないしやる気もない、って伝えたら、キレられて「二度と来るな!!」と言われました(苦笑)
・・・っていう過去の例を、すでにすっかり都合よく忘れてましたよ、父親。
コノヤローっ!!!っていう感じですな、トホホ。
ま、父親が探していたという絶版本を、すぐネットで見つけて購入したので、また恩を着せてイヤミを言っておこうと思いますがね。ケケケっ。