今日は、名古屋の大須まで行ってきました。
大須、と言えば「大須観音」!!
初詣の頃合は過ぎても、沢山の人が参拝に訪れておりました。
が、狛犬いないので私はスルー(爆)
万全を期して(?)朝飯抜きで行きまして、名古屋モーニングを食べる・・・
けど、朝食バイキング形式なんで正式(?)名古屋モーニングじゃないなぁ〜、卵ついてたけど。
大須は、観音様の門前町(?)っぽく、下町の風情があります。
アーケードの商店街が東西南北に多数あって、地元の人よりも観光客がかなり多い様子。
こちらは、射的場・・・閉まってたけどね。
反面、名古屋の秋葉原の異名(?)もあって、電気街の雰囲気もある・・・
けど、昨今の秋葉原と同じく(?)こういった電気系のお店よりも、萌え系のお店もかなり多くなっていました。
商店街じゃないけど、妙に惹かれる看板・・・
公園かと思ったら、実はこれ古墳なんだそうで。
説明版が、古墳の一人称で、ちょっと可愛い。
民家の玄関先の中国獅子。
甘酒(200円)を飲みながら、徘徊。
こちらは、織田信長のお墓なんだそうで。
墓、って言っても本能寺の変で、信長も家臣も、敵側も多数死亡して後に焼けたりして判らんだろう、と思ったが、別に遺骨があるとかっていうわけじゃなくて、血縁関係者とかが「ここに祀る」って決めたらそれはそれで「お墓」になる、っていう感じの一つらしい。
全国に、いろいろ多数伝説と共にあるらしいですね、信長のお墓。
信長のそのお墓は、半地下という感じのところにあるのですが、その途中の通路脇の壁。
石組みの中に、こういった瓦みたいなのも混ざってます、廃品活用かなぁ?
で、大須に行った主な目的は、大須演芸場に行く、という事でございました。
ここが、奇跡の演芸場と名高い、大須演芸場でございます。
更に凄いのは、その奇跡が現在も続行中!!いつまで続くか判らんが、毎日「奇跡」が絶賛続行中!!というところだな(爆)
出演者の皆様、ですが、実は・・・
本日出るのは、そのうちの4名のみっ!!!
この4名で、各自持ち時間20分×4=80分=1時間20分を一日3回っ!!
途中休憩ナシ、という実にハード(?)
で、通常料金が1500円(大人)なんだけど、今日はいつもより演者が少ないので割引で1000円でした。
うーむ、得だか損だか、ビミョーな気もしますが・・・^_^;
内部は・・・おぉ、この音声はまさしく『テープレコーダー』っ!!!という感じの、伸びきった女性の声っ!!
静岡人(ある程度の年齢以上の人対象)は、あの『漢方薬のニイヤ』の宣伝の声を思い出してください、あーいう声ですっ!!
座席は、映画館風ですが、何故か事務用みたいな椅子が通路にも置いてあって、補助席??
でも、それもちゃんと「座席」でカウントされているようで、背中部分に○列△番、とテプラみたいなので貼ってあるのだっ!!
そして、観客は20名弱かな?
休憩とかもないので、途中で適当に出たり入ったりしてきて、客数は常に流動性多し(爆)
そして、芸人さんも結構濃いけど、お客も濃いっ!!(爆)
最前列には、毎日一日中入り浸って風の女性が陣取り、一人場を盛り上げまくりご祝儀を各人に渡してました〜すげぇ。
他のお客は、とにかく年齢層高いぞっ!!皆、動きがヨタヨタ、という感じでございます。
平均年齢層は70歳前後と見た。
で、出演者の方は、漫談と演歌歌手、マジックと落語でございました。
いやぁ、演歌、ナマで聞いた事ってあるだかないだか、自分でも全く判らん状況でございますが(苦笑)ヴィブラート、効いてます、効いてますっ!!
これは、キャバレー白いばらの世界ですなぁ〜(←マンガ『謎のあの店』参照)
歌いながら、舞台を降りてきて一人一人のお客と握手、客の入具合とかによって、歌を何番まで歌うとかっていうのも自分で判断し、幕下に控えているらしいスタッフに視線でシビアに指示、でも、正面向く時はあくまで笑顔、プロだねぇ〜、うんうん。
落語は大阪・上方落語ですが、演壇ナシで江戸風に座布団のみでございます。
そーいや、出演者名を、普通(?)の寄席では日めくりカレンダーみたいに「めくって」出して変えるんだけど、ここのは戸板返し風にパタンとひっくり返す、でございました。
マジックも結構年配の方がやってるんだけど、手先が器用だねぇ〜、ホント。
電球を使った手品なんかも、タイミングが実にピッタリでリズム感も抜群でございました。
しかし、4人連続でずーっと今日は3回公演でグルグルと・・・ですか〜、スゴイねぇ。
落語なんかは、多分その3回ともネタを変えるんだろうけどねぇ。
とりあえず一通り(80分)見て参りました。
今度は、ジキジキさんs出演してる時に見に行きたいなぁ〜。
先日、圖書館でリクエストして、この大須演芸場の席亭(経営者・・・でいいのかな?)の方の書いた本を読んでから今日、行ったのですね〜、いやぁ、臨場感あったなぁ。
帰り際に、後ろ姿だけ拝見しました、席亭さんの。
また、来ますね〜っ!!
で、お昼は、名古屋らしく(?)本場のコメ○珈琲店へ(爆)
多分、支店が沢山あるのでお店によって異なると思うのですが・・・
静岡に来ているコメ○のお店は、どちらかというと「ファミレス」の印象ですが、こちらのお店は、昔ながらの喫茶店、という雰囲気でした。
マスターとバイトの女の子がやってる、という感じで、手が空いた時は適当に雑談してたりとかさ、チェーン店的なビジネスライクじゃないっていうのかねぇ。
まー、メニューとかは変わらんのでございますが。
で、その後は銭湯によってきました。
大須のアーケード街のすぐ近くにあるんだけど、お客はモロに地元の他人ばかりという感じでした。
背中の流し合いとか、やってたよ〜。
入口はちょっと暗くて狭い感じなんだけど、中は明るくて綺麗です。
観葉植物も沢山あったりして。
湯船の数も多くて、電気風呂もあった、けど、他と比べると電極の位置が高いような気がする〜、上半身集中ビリビリという感じです。
肩こりにはいいかも。
お土産は、おみくじ煎餅っ!!プクッと膨れた感じの味噌味煎餅の間におみくじが入ってるらしいぞ。フォーチュン・クッキーの煎餅版っ!!
・・・これで、早くも2013年に行ってみたい場所の一箇所目クリアーだな^_^;
で、今、人身事故でJR止まったそうです・・・
大須、と言えば「大須観音」!!
初詣の頃合は過ぎても、沢山の人が参拝に訪れておりました。
が、狛犬いないので私はスルー(爆)
万全を期して(?)朝飯抜きで行きまして、名古屋モーニングを食べる・・・
けど、朝食バイキング形式なんで正式(?)名古屋モーニングじゃないなぁ〜、卵ついてたけど。
大須は、観音様の門前町(?)っぽく、下町の風情があります。
アーケードの商店街が東西南北に多数あって、地元の人よりも観光客がかなり多い様子。
こちらは、射的場・・・閉まってたけどね。
反面、名古屋の秋葉原の異名(?)もあって、電気街の雰囲気もある・・・
けど、昨今の秋葉原と同じく(?)こういった電気系のお店よりも、萌え系のお店もかなり多くなっていました。
商店街じゃないけど、妙に惹かれる看板・・・
公園かと思ったら、実はこれ古墳なんだそうで。
説明版が、古墳の一人称で、ちょっと可愛い。
民家の玄関先の中国獅子。
甘酒(200円)を飲みながら、徘徊。
こちらは、織田信長のお墓なんだそうで。
墓、って言っても本能寺の変で、信長も家臣も、敵側も多数死亡して後に焼けたりして判らんだろう、と思ったが、別に遺骨があるとかっていうわけじゃなくて、血縁関係者とかが「ここに祀る」って決めたらそれはそれで「お墓」になる、っていう感じの一つらしい。
全国に、いろいろ多数伝説と共にあるらしいですね、信長のお墓。
信長のそのお墓は、半地下という感じのところにあるのですが、その途中の通路脇の壁。
石組みの中に、こういった瓦みたいなのも混ざってます、廃品活用かなぁ?
で、大須に行った主な目的は、大須演芸場に行く、という事でございました。
ここが、奇跡の演芸場と名高い、大須演芸場でございます。
更に凄いのは、その奇跡が現在も続行中!!いつまで続くか判らんが、毎日「奇跡」が絶賛続行中!!というところだな(爆)
出演者の皆様、ですが、実は・・・
本日出るのは、そのうちの4名のみっ!!!
この4名で、各自持ち時間20分×4=80分=1時間20分を一日3回っ!!
途中休憩ナシ、という実にハード(?)
で、通常料金が1500円(大人)なんだけど、今日はいつもより演者が少ないので割引で1000円でした。
うーむ、得だか損だか、ビミョーな気もしますが・・・^_^;
内部は・・・おぉ、この音声はまさしく『テープレコーダー』っ!!!という感じの、伸びきった女性の声っ!!
静岡人(ある程度の年齢以上の人対象)は、あの『漢方薬のニイヤ』の宣伝の声を思い出してください、あーいう声ですっ!!
座席は、映画館風ですが、何故か事務用みたいな椅子が通路にも置いてあって、補助席??
でも、それもちゃんと「座席」でカウントされているようで、背中部分に○列△番、とテプラみたいなので貼ってあるのだっ!!
そして、観客は20名弱かな?
休憩とかもないので、途中で適当に出たり入ったりしてきて、客数は常に流動性多し(爆)
そして、芸人さんも結構濃いけど、お客も濃いっ!!(爆)
最前列には、毎日一日中入り浸って風の女性が陣取り、一人場を盛り上げまくりご祝儀を各人に渡してました〜すげぇ。
他のお客は、とにかく年齢層高いぞっ!!皆、動きがヨタヨタ、という感じでございます。
平均年齢層は70歳前後と見た。
で、出演者の方は、漫談と演歌歌手、マジックと落語でございました。
いやぁ、演歌、ナマで聞いた事ってあるだかないだか、自分でも全く判らん状況でございますが(苦笑)ヴィブラート、効いてます、効いてますっ!!
これは、キャバレー白いばらの世界ですなぁ〜(←マンガ『謎のあの店』参照)
歌いながら、舞台を降りてきて一人一人のお客と握手、客の入具合とかによって、歌を何番まで歌うとかっていうのも自分で判断し、幕下に控えているらしいスタッフに視線でシビアに指示、でも、正面向く時はあくまで笑顔、プロだねぇ〜、うんうん。
落語は大阪・上方落語ですが、演壇ナシで江戸風に座布団のみでございます。
そーいや、出演者名を、普通(?)の寄席では日めくりカレンダーみたいに「めくって」出して変えるんだけど、ここのは戸板返し風にパタンとひっくり返す、でございました。
マジックも結構年配の方がやってるんだけど、手先が器用だねぇ〜、ホント。
電球を使った手品なんかも、タイミングが実にピッタリでリズム感も抜群でございました。
しかし、4人連続でずーっと今日は3回公演でグルグルと・・・ですか〜、スゴイねぇ。
落語なんかは、多分その3回ともネタを変えるんだろうけどねぇ。
とりあえず一通り(80分)見て参りました。
今度は、ジキジキさんs出演してる時に見に行きたいなぁ〜。
先日、圖書館でリクエストして、この大須演芸場の席亭(経営者・・・でいいのかな?)の方の書いた本を読んでから今日、行ったのですね〜、いやぁ、臨場感あったなぁ。
帰り際に、後ろ姿だけ拝見しました、席亭さんの。
また、来ますね〜っ!!
で、お昼は、名古屋らしく(?)本場のコメ○珈琲店へ(爆)
多分、支店が沢山あるのでお店によって異なると思うのですが・・・
静岡に来ているコメ○のお店は、どちらかというと「ファミレス」の印象ですが、こちらのお店は、昔ながらの喫茶店、という雰囲気でした。
マスターとバイトの女の子がやってる、という感じで、手が空いた時は適当に雑談してたりとかさ、チェーン店的なビジネスライクじゃないっていうのかねぇ。
まー、メニューとかは変わらんのでございますが。
で、その後は銭湯によってきました。
大須のアーケード街のすぐ近くにあるんだけど、お客はモロに地元の他人ばかりという感じでした。
背中の流し合いとか、やってたよ〜。
入口はちょっと暗くて狭い感じなんだけど、中は明るくて綺麗です。
観葉植物も沢山あったりして。
湯船の数も多くて、電気風呂もあった、けど、他と比べると電極の位置が高いような気がする〜、上半身集中ビリビリという感じです。
肩こりにはいいかも。
お土産は、おみくじ煎餅っ!!プクッと膨れた感じの味噌味煎餅の間におみくじが入ってるらしいぞ。フォーチュン・クッキーの煎餅版っ!!
・・・これで、早くも2013年に行ってみたい場所の一箇所目クリアーだな^_^;
で、今、人身事故でJR止まったそうです・・・